講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-09 / 芸術・文化 / 学内講座コード:710402
浮世絵講座―北斎の芸術
- 開催日
- 4月11日(月)~ 5月30日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・北斎の画歴をたどりながら、それぞれの作品が生まれた背景を学びます。
・北斎の多様な作品を鑑賞し、北斎の芸術への理解や関心を深めます。
【講義概要】
葛飾北斎は、世界で最も知られている日本のアーティストといっても過言ではないでしょう。その代表作とされる「冨嶽三十六景」は、世界中の多くの人が目にしており、現在もなお高い人気を誇っています。しかし、北斎は「冨嶽三十六景」だけでなく、その長い生涯の間に数多くの名品を残しました。本講座では、北斎の画業について最初期から最晩年まで概観し、さまざまな作品を鑑賞しながら北斎の実像を探っていきます。講義では、名品とされる作品とともに、今までほとんど知られてこなかっためずらしい版下絵についても取り上げます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/11(月) 勝川派と琳派の学習
第2回 2022/ 4/25(月) 読本の挿絵と絵手本への傾注
第3回 2022/ 5/16(月) 「冨嶽三十六景」と錦絵の時代
第4回 2022/ 5/30(月) 北斎の最期と未発表の版下絵
・北斎の画歴をたどりながら、それぞれの作品が生まれた背景を学びます。
・北斎の多様な作品を鑑賞し、北斎の芸術への理解や関心を深めます。
【講義概要】
葛飾北斎は、世界で最も知られている日本のアーティストといっても過言ではないでしょう。その代表作とされる「冨嶽三十六景」は、世界中の多くの人が目にしており、現在もなお高い人気を誇っています。しかし、北斎は「冨嶽三十六景」だけでなく、その長い生涯の間に数多くの名品を残しました。本講座では、北斎の画業について最初期から最晩年まで概観し、さまざまな作品を鑑賞しながら北斎の実像を探っていきます。講義では、名品とされる作品とともに、今までほとんど知られてこなかっためずらしい版下絵についても取り上げます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/11(月) 勝川派と琳派の学習
第2回 2022/ 4/25(月) 読本の挿絵と絵手本への傾注
第3回 2022/ 5/16(月) 「冨嶽三十六景」と錦絵の時代
第4回 2022/ 5/30(月) 北斎の最期と未発表の版下絵
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、6月6日(月)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、6月6日(月)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 長井 裕子 |
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肩書き | 那珂川町馬頭広重美術館 課長補佐・主任学芸員 |
プロフィール | ハーバード大学EXT.スクール大学院修了。同大学大学院(GSAS)スペシャルスチューデント。「春信の大小と摺物」でクライト賞、「福をまねく!猫じゃ猫じゃ展」で秀逸企画賞など受賞。著書に『ねこのおもちゃ絵』(小学館)、『国芳と国貞』(三才ブックス)など。国際浮世絵学会常任理事、国際委員。 |