講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-14 / 文学 / 学内講座コード:710107
国宝「源氏物語絵巻」を読む
- 開催日
- 4月16日(土)~ 5月14日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・『源氏物語』の理解を深める。
・物語絵画の魅力を知る。
・日本美術の歴史を学ぶ。
【講義概要】
国宝「源氏物語絵巻」のうち、五島美術館(東京・世田谷)が所蔵する4場面を読み解いてゆきます。例年4月~5月に展示されますので、機会があれば実物をご覧になってみてください。作品の魅力をより理解できるよう、授業でご説明します。『源氏物語』をすでによく知る方も、初めて読む方も歓迎いたします。くずし字についても、解説をしますので、予備知識は問いません。どのような物語であるのか、絵は内容をどのように表現しているのか、絵巻を通して、ぜひ楽しく学んでください。平安朝の文学と美術に親しんでもらえればと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/16(土) 作品紹介および「鈴虫(一)」
第2回 2022/ 4/23(土) 「鈴虫(二)」
第3回 2022/ 5/ 7(土) 「夕霧」
第4回 2022/ 5/14(土) 「御法」
・『源氏物語』の理解を深める。
・物語絵画の魅力を知る。
・日本美術の歴史を学ぶ。
【講義概要】
国宝「源氏物語絵巻」のうち、五島美術館(東京・世田谷)が所蔵する4場面を読み解いてゆきます。例年4月~5月に展示されますので、機会があれば実物をご覧になってみてください。作品の魅力をより理解できるよう、授業でご説明します。『源氏物語』をすでによく知る方も、初めて読む方も歓迎いたします。くずし字についても、解説をしますので、予備知識は問いません。どのような物語であるのか、絵は内容をどのように表現しているのか、絵巻を通して、ぜひ楽しく学んでください。平安朝の文学と美術に親しんでもらえればと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/16(土) 作品紹介および「鈴虫(一)」
第2回 2022/ 4/23(土) 「鈴虫(二)」
第3回 2022/ 5/ 7(土) 「夕霧」
第4回 2022/ 5/14(土) 「御法」
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、5月21日(土)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、5月21日(土)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 永井 久美子 |
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肩書き | 東京大学大学院 准教授 |
プロフィール | 専門は比較文学、日本古典文学。博士(学術、東京大学)。主な業績に、「『源氏物語』幻巻の四季と浦島伝説」(『アジア遊学246』2020年)、『「世界三大美人」言説の生成』(東京大学ヒューマニティーズセンター、2020年)、「紫式部の近代表象」(『鹿島美術財団年報』2016年)など。 |