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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-05-11 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:310714

やさしくてためになる美しい生物学講義

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
5月13日(金)~ 6月10日(金)
講座回数
5回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
14,850円
定員
24
その他
ビジター価格 17,077円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・生物と無生物の違いを理解する。
・動物や植物の多様性について理解する。
・新しい生物としてガンを理解する。

【講義概要】
私たちの体が常に入れ替わっているように、生物の本質は川の水のように流れることである。そういう観点から見ると、地球には生物ではないが生物に近いものがいくつもある。それらが生物になる可能性について検討することによって、生物とは何かを明らかにしていく。さらに現在の生物の多様性について考えた後で、新しい生物としてのガンについて検討していく。

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 5/13(金) 地球は生物か
第2回 2022/ 5/20(金) 私たちは川のように流れていく
第3回 2022/ 5/27(金) 縄文杉の謎
第4回 2022/ 6/ 3(金) 地球を完全に変えた動物
第5回 2022/ 6/10(金) ガンは新しい生物か

備考

【備考】
◆休講が発生した場合の補講日は、6月17日(金)を予定しております。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 更科 功
肩書き 武蔵野美術大学教授、東京大学大学院講師
プロフィール 1961年東京生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業後、民間企業勤務を経て大学に戻り、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。専門は分子古生物学。著書に『化石の分子生物学』(講談社現代新書、講談社科学出版賞)、『絶滅の人類史』(NHK出版新書)、『若い読者に贈る美しい生物学講義』(ダイヤモンド社)などがある。
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