講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-04 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:110740
ご一緒に科学しましょうか? 身の回りの現象を理解する
- 開催日
- 4月 6日(水)~ 4月27日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・身の回りの様々な現象について、物理学の視点から理解する。
・数式をなるべく使わないようにして、楽しみながら理解する。
・統計学が出してくる結果に惑わされないようになる。
【講義概要】
科学をなるべく親しみを感じながら、ご一緒に学びたいと思います。物理学が中心となりますが、決してハードルを高くするつもりはありません。身近な様々な現象について、その機構を学んでいきたいと思います。数式は使用しないように努力いたしますので、お気軽に受講してください。予定内容としては、(1)ノーベル物理学賞からみた物理学の発展と我々の生活、(2)流体の物理学:野球のボールはなぜ曲がる? 飛行機はなぜ飛べる?、(3)生物の物理学:原子・電子からみた生物学、(4)あなたは統計学を信じますか? 統計学の光と影、をお話しする予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 6(水) ノーベル物理学賞からみた物理学の発展と我々の生活
第2回 2022/ 4/13(水) 流体の物理学
第3回 2022/ 4/20(水) 生物の物理学
第4回 2022/ 4/27(水) あなたは統計学を信じますか?
・身の回りの様々な現象について、物理学の視点から理解する。
・数式をなるべく使わないようにして、楽しみながら理解する。
・統計学が出してくる結果に惑わされないようになる。
【講義概要】
科学をなるべく親しみを感じながら、ご一緒に学びたいと思います。物理学が中心となりますが、決してハードルを高くするつもりはありません。身近な様々な現象について、その機構を学んでいきたいと思います。数式は使用しないように努力いたしますので、お気軽に受講してください。予定内容としては、(1)ノーベル物理学賞からみた物理学の発展と我々の生活、(2)流体の物理学:野球のボールはなぜ曲がる? 飛行機はなぜ飛べる?、(3)生物の物理学:原子・電子からみた生物学、(4)あなたは統計学を信じますか? 統計学の光と影、をお話しする予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 6(水) ノーベル物理学賞からみた物理学の発展と我々の生活
第2回 2022/ 4/13(水) 流体の物理学
第3回 2022/ 4/20(水) 生物の物理学
第4回 2022/ 4/27(水) あなたは統計学を信じますか?
備考
【ご受講に際して】
◆資料は毎回配付します。
◆休講が発生した場合の補講日は、5月11日(水)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆資料は毎回配付します。
◆休講が発生した場合の補講日は、5月11日(水)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 伊藤 悦朗 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学教育学部理学科教授。教育学部の物理学関連の授業・実験等を担当している。 早稲田大学理工学部物理学科卒業。専門は生物物理学。いきものがどのように物理学の法則に縛られているのか、かつ、いきものがその物理の各種の量をいかにうまく使っているのかを、日々研究している。なるべく数式を使わない、科学全般を分かりやすく解説することを得意としている。 |