講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-05 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110416
日本絵画を旅する
- 開催日
- 4月 7日(木)~ 6月 9日(木)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,760円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,324円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本絵画のルールを知る。
・絵画作品とそれに関連する資料との結びつきを学ぶ。
【講義概要】
見たことのない場所、出会ったことのない神や人々の姿。日本絵画に描かれてきた「不可視」の景色をめぐる旅に出てみましょう。往古の時代、異国はどこまでも遠い場所であり、少ない情報から繰り返し様々な作品が生み出されました。一方で、都は、その華やかさや賑わいが人々の憧憬の的となって、より具体的なイメージを紡ぎ出しています。平安時代から江戸時代まで、日本絵画がどのように「見たことのない/見ることのできない/どうしても見たい」場所を描いてきたのか、その方法とルールを考えてみましょう。ルールを説きほぐすことで、一枚一枚の絵画がより魅力的に、より身近なものになるはずです。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 7(木) 日本絵画を旅する
第2回 2022/ 4/14(木) モノクロームの世界
第3回 2022/ 4/28(木) 金色の景色
第4回 2022/ 5/12(木) 憧れの都
第5回 2022/ 5/19(木) ヨーロッパの風景
第6回 2022/ 5/26(木) 古典への憧れ
第7回 2022/ 6/ 2(木) 風景画の革新:文人画
第8回 2022/ 6/ 9(木) 風景画の革新:遠近法
・日本絵画のルールを知る。
・絵画作品とそれに関連する資料との結びつきを学ぶ。
【講義概要】
見たことのない場所、出会ったことのない神や人々の姿。日本絵画に描かれてきた「不可視」の景色をめぐる旅に出てみましょう。往古の時代、異国はどこまでも遠い場所であり、少ない情報から繰り返し様々な作品が生み出されました。一方で、都は、その華やかさや賑わいが人々の憧憬の的となって、より具体的なイメージを紡ぎ出しています。平安時代から江戸時代まで、日本絵画がどのように「見たことのない/見ることのできない/どうしても見たい」場所を描いてきたのか、その方法とルールを考えてみましょう。ルールを説きほぐすことで、一枚一枚の絵画がより魅力的に、より身近なものになるはずです。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 7(木) 日本絵画を旅する
第2回 2022/ 4/14(木) モノクロームの世界
第3回 2022/ 4/28(木) 金色の景色
第4回 2022/ 5/12(木) 憧れの都
第5回 2022/ 5/19(木) ヨーロッパの風景
第6回 2022/ 5/26(木) 古典への憧れ
第7回 2022/ 6/ 2(木) 風景画の革新:文人画
第8回 2022/ 6/ 9(木) 風景画の革新:遠近法
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は6月16日(木)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は6月16日(木)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 岡本 明子 |
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肩書き | 東京都教育庁文化財調査担当学芸員 |
プロフィール | 神奈川県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。専門分野は日本絵画史、特に室町・桃山時代の障屏画。 |