講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-03 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110412
ガラス工芸への誘い
- 開催日
- 4月 5日(火)~ 6月14日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・ガラス工芸史の基本的な流れを学んでいきます。
・各時代のガラス工芸の特徴を画像で学び、現在国内で実際に見ることが出来る展示や作品を紹介します。
【講義概要】
いつの世も人々の心を魅了し続けるガラス工芸。この講座ではガラスの発祥地古代オリエントから近代のガラス工芸まで、各時代の代表的なガラス工芸作品をとりあげ、その技法や背景を見ていきます。西アジアのトンボ玉、ポンペイ出土のローマングラス、円文カットで輝くササングラス、エナメル文様が美しいイスラームグラス、そしてガラス工芸の華ヴェネチアングラスの鏡、ヴァルトグラスの華麗なステンドグラス、中国清朝の繊細な乾隆ガラス、短命で儚い日本の薩摩ガラス。昨今はなかなか海外へ出られませんので、日本国内でガラス作品が見られる美術館や展覧会を紹介していきます。古今東西の各時代が創り上げたガラスの美を楽しみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 5(火) 古代オリエントのガラス
第2回 2022/ 4/12(火) ローマ帝国のローマングラス
第3回 2022/ 4/19(火) ビザンチングラス
第4回 2022/ 4/26(火) ササン朝ペルシアのガラス
第5回 2022/ 5/10(火) イスラームのガラス
第6回 2022/ 5/17(火) ヴェネチアングラス
第7回 2022/ 5/24(火) ボヘミアングラス
第8回 2022/ 5/31(火) ヴァルトグラス
第9回 2022/ 6/ 7(火) 乾隆ガラス
第10回 2022/ 6/14(火) 薩摩ガラス
・ガラス工芸史の基本的な流れを学んでいきます。
・各時代のガラス工芸の特徴を画像で学び、現在国内で実際に見ることが出来る展示や作品を紹介します。
【講義概要】
いつの世も人々の心を魅了し続けるガラス工芸。この講座ではガラスの発祥地古代オリエントから近代のガラス工芸まで、各時代の代表的なガラス工芸作品をとりあげ、その技法や背景を見ていきます。西アジアのトンボ玉、ポンペイ出土のローマングラス、円文カットで輝くササングラス、エナメル文様が美しいイスラームグラス、そしてガラス工芸の華ヴェネチアングラスの鏡、ヴァルトグラスの華麗なステンドグラス、中国清朝の繊細な乾隆ガラス、短命で儚い日本の薩摩ガラス。昨今はなかなか海外へ出られませんので、日本国内でガラス作品が見られる美術館や展覧会を紹介していきます。古今東西の各時代が創り上げたガラスの美を楽しみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 5(火) 古代オリエントのガラス
第2回 2022/ 4/12(火) ローマ帝国のローマングラス
第3回 2022/ 4/19(火) ビザンチングラス
第4回 2022/ 4/26(火) ササン朝ペルシアのガラス
第5回 2022/ 5/10(火) イスラームのガラス
第6回 2022/ 5/17(火) ヴェネチアングラス
第7回 2022/ 5/24(火) ボヘミアングラス
第8回 2022/ 5/31(火) ヴァルトグラス
第9回 2022/ 6/ 7(火) 乾隆ガラス
第10回 2022/ 6/14(火) 薩摩ガラス
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 松平 美和子 |
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肩書き | 駒澤大学講師 |
プロフィール | 東京生まれ。東京教育大学芸術学修士課程、筑波大学芸術学博士課程で東西美術交流史を学ぶ。駒澤大学で西域美術史を担当。著書に『シルクロード美術鑑賞への誘い』、編著に『シルクロード美術展カタログ内容総覧』(ともに芙蓉書房出版)がある。 |