講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-26 / 文学 / 学内講座コード:110155
ノンフィクションとは何か 逆境の中に希望を見出す ノンフィクションの愉しみ方
- 開催日
- 4月28日(木)~ 6月 2日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ノンフィクションの実際の企画の立て方、取材方法、執筆過程などを知ることで、読書体験をより豊かに、愉しいものにする。
・これから文章を書いてみたい人が、ものの見方、テーマ設定、人物を書くときのヒントを得る。
【講義概要】
ノンフィクションは現実社会で起きていることを取材して書く文芸です。国際霊柩の現場、被災地や終末医療の現場など、人の生き死にに関わる現場に入ってきた講師が、ノンフィクションを書く心構えや、心に決めている信条、視点の置き方などを具体的に語ります。逆境の中で希望を見つける文芸の醍醐味をぜひ知ってください。これから文章を書こうとする人にとっても参考になるお話をしていく予定です。参加者のリクエストによっては、短いワークをする場合もあります。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/28(木) 逆境の中で希望を見出す?ノンフィクションという文芸
第2回 2022/ 5/12(木) ノンフィクションとクリエイティビティ
第3回 2022/ 5/19(木) テーマはどこからやって来るのか
第4回 2022/ 5/26(木) 人生は一冊の本である
第5回 2022/ 6/ 2(木) 取材対象との距離、自分自身との距離
・ノンフィクションの実際の企画の立て方、取材方法、執筆過程などを知ることで、読書体験をより豊かに、愉しいものにする。
・これから文章を書いてみたい人が、ものの見方、テーマ設定、人物を書くときのヒントを得る。
【講義概要】
ノンフィクションは現実社会で起きていることを取材して書く文芸です。国際霊柩の現場、被災地や終末医療の現場など、人の生き死にに関わる現場に入ってきた講師が、ノンフィクションを書く心構えや、心に決めている信条、視点の置き方などを具体的に語ります。逆境の中で希望を見つける文芸の醍醐味をぜひ知ってください。これから文章を書こうとする人にとっても参考になるお話をしていく予定です。参加者のリクエストによっては、短いワークをする場合もあります。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/28(木) 逆境の中で希望を見出す?ノンフィクションという文芸
第2回 2022/ 5/12(木) ノンフィクションとクリエイティビティ
第3回 2022/ 5/19(木) テーマはどこからやって来るのか
第4回 2022/ 5/26(木) 人生は一冊の本である
第5回 2022/ 6/ 2(木) 取材対象との距離、自分自身との距離
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、6月9日(木)を予定しています。
【備考】
パンフレットに掲載した日程が変更になしました。4月28日開講を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、6月9日(木)を予定しています。
【備考】
パンフレットに掲載した日程が変更になしました。4月28日開講を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 佐々 涼子 |
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肩書き | ノンフィクション作家 |
プロフィール | 1991年、早稲田大学法学部卒業。『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』で開高健ノンフィクション賞。『紙つなげ!彼らが本の紙を造っている』(早川書房)で、ダヴィンチ・オブ・ザ・イヤー、紀伊國屋書店員が選ぶキノベス、新風賞特別賞など、『エンド・オブ・ライフ』(集英社インターナショナル)で、Yahoo!ニュース 本屋大賞ノンフィクション本大賞受賞。 |