講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-24 / 日本史 / 学内講座コード:340205
名前で読む古代天皇の歴史
- 開催日
- 1月26日(水)~ 3月 2日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・神武天皇から安徳天皇まで古代の天皇の名前の由来が理解できる。
・中国的な諡号と日本的な諡号があること、それとは別に天皇退位後の御所名などに由来する追号の成り立ちを理解する。
【講義概要】
神武、綏靖、安寧、懿徳、孝昭、孝安、孝霊、孝元、開化,崇神、垂仁……と続く古代天皇の諡号は一体いつ、誰によってどのようにつくられたのでしょうか。
歴代天皇に中国風の諡号をたてまつる制度の成り立ちと、それが太上天皇(上皇)の御所の名前などに由来する追号に取って代わられる歴史を学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/26(水) 神話時代の天皇の名前
第2回 2022/ 2/ 2(水) 古墳時代の天皇の名前
第3回 2022/ 2/ 9(水) 飛鳥・奈良時代の天皇の名前
第4回 2022/ 2/16(水) 奈良・平安時代の天皇の名前
第5回 2022/ 3/ 2(水) 平安時代の天皇の名前
・神武天皇から安徳天皇まで古代の天皇の名前の由来が理解できる。
・中国的な諡号と日本的な諡号があること、それとは別に天皇退位後の御所名などに由来する追号の成り立ちを理解する。
【講義概要】
神武、綏靖、安寧、懿徳、孝昭、孝安、孝霊、孝元、開化,崇神、垂仁……と続く古代天皇の諡号は一体いつ、誰によってどのようにつくられたのでしょうか。
歴代天皇に中国風の諡号をたてまつる制度の成り立ちと、それが太上天皇(上皇)の御所の名前などに由来する追号に取って代わられる歴史を学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/26(水) 神話時代の天皇の名前
第2回 2022/ 2/ 2(水) 古墳時代の天皇の名前
第3回 2022/ 2/ 9(水) 飛鳥・奈良時代の天皇の名前
第4回 2022/ 2/16(水) 奈良・平安時代の天皇の名前
第5回 2022/ 3/ 2(水) 平安時代の天皇の名前
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、3月9日(水)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、3月9日(水)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 遠山 美都男 |
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肩書き | 学習院大学講師 |
プロフィール | 1957年東京都生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻博士後期課程満期退学。博士(史学、学習院大学)。専門は日本古代史。著書に『古代王権と大化改新』(雄山閣)、『蘇我氏四代 ― 臣、罪を知らず』(ミネルヴァ書房)、『天武天皇の企て 壬申の乱で解く日本書紀』(角川選書)など多数。 |