講座詳細情報
申し込み締切日:2021-10-26 / その他教養 / 学内講座コード:730709
コロナと経済 コロナパンデミックがもたらした経済危機とその後を考える
- 開催日
- 10月28日(木)~12月 2日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・コロナパンデミックによる経済危機への理解を深める。
・経済危機への行動変容と復興について考える力を身につける。
・パンデミック後の国民経済および新たな資本主義についての知識を身につける。
【講義概要】
コロナパンデミックは国民経済や世界経済に深刻な影響をもたらしてきています。その対策としてのソーシャルディスタンス確保を中心とする都市ロックダウンとワクチン注射の普及は各人の経済行動に大きな変容を与え、それが企業・産業間の収益に大きな格差をもたらした。とくに対面サービス産業およびそれに関連する産業・企業は深刻な売り上げ減に見舞われ、大幅な雇用削減を異議なくされている。本講義ではこの経済危機からの復興と新たな国民経済さらには新たな資本主義の在り方をも考察する。
【各回の講義予定】
第1回 2021/10/28(木) コロナパンデミックと日本経済・世界経済
第2回 2021/11/ 4(木) コロナ危機と行動変容
第3回 2021/11/11(木) コロナ危機と労働市場の変化
第4回 2021/11/18(木) テレワークとデジタル経済の深化
第5回 2021/11/25(木) コロナと経済政策の在り方
第6回 2021/12/ 2(木) コロナとニュー資本主義
・コロナパンデミックによる経済危機への理解を深める。
・経済危機への行動変容と復興について考える力を身につける。
・パンデミック後の国民経済および新たな資本主義についての知識を身につける。
【講義概要】
コロナパンデミックは国民経済や世界経済に深刻な影響をもたらしてきています。その対策としてのソーシャルディスタンス確保を中心とする都市ロックダウンとワクチン注射の普及は各人の経済行動に大きな変容を与え、それが企業・産業間の収益に大きな格差をもたらした。とくに対面サービス産業およびそれに関連する産業・企業は深刻な売り上げ減に見舞われ、大幅な雇用削減を異議なくされている。本講義ではこの経済危機からの復興と新たな国民経済さらには新たな資本主義の在り方をも考察する。
【各回の講義予定】
第1回 2021/10/28(木) コロナパンデミックと日本経済・世界経済
第2回 2021/11/ 4(木) コロナ危機と行動変容
第3回 2021/11/11(木) コロナ危機と労働市場の変化
第4回 2021/11/18(木) テレワークとデジタル経済の深化
第5回 2021/11/25(木) コロナと経済政策の在り方
第6回 2021/12/ 2(木) コロナとニュー資本主義
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、12月9日(木)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、12月9日(木)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 樋口 清秀 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 静岡県生まれ。大学卒業後一旦企業に就職。その後学業・研究者の道を目指す。2000年に早稲田大学理工学部教授就任。2004年からすべて英語での講義を行う国際教養学部発足に伴い、学内転籍。以後17年間マクロ経済学、国際経済学の講義担当。最近の論文としては、「ステイクホルダー資本主義と日本企業」、「COVID19と経済の行方」など。 |