講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-27 / 芸術・文化 / 学内講座コード:330411
西洋美術入門 ― ポスト印象派の巨匠たち
- 開催日
- 9月29日(水)~12月 8日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ゴーガン、スーラ、ゴッホ、セザンヌといった「ポスト印象派」と呼ばれる画家たちの生涯や作品についての基礎的な知識を得る。
・画家たちがどのような時代を生き、どのような考えをもって制作に取り組んだのか、理解を深める。
・作品の造形的諸要素を分析し、鑑賞経験をより豊かなものにする。
【講義概要】
「ポスト」とは「~の後」という意味ですが、ポスト印象派はまさに、印象派の後に登場した画家たちです。彼らは前世代の印象派の影響を乗り越え新しい表現を生み出そうと、さまざまな手法やスタイルに挑戦しました。またポスト印象派が活動した19世紀末のパリでは、大衆文化やメディアが急速に発達し、芸術を取り巻く環境や画家たちの世界観も大きく変容します。講義では、まずポスト印象派が成立した時代の状況を作品とともに詳しく解説します。次に代表的な画家たちに目を向け、彼らの生き方や思想を通じて作品を見ていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/29(水) 万博の時代
第2回 2021/10/ 6(水) 帝国主義と「オリエント」
第3回 2021/10/13(水) スペクタクルと美術
第4回 2021/10/20(水) スーラと新印象主義の画家たち
第5回 2021/10/27(水) セザンヌ
第6回 2021/11/10(水) ゴッホ
第7回 2021/11/17(水) ゴーガン
第8回 2021/11/24(水) ゴーガンの後継者たち
第9回 2021/12/ 1(水) 象徴主義・ルドン
第10回 2021/12/ 8(水) ロートレック
・ゴーガン、スーラ、ゴッホ、セザンヌといった「ポスト印象派」と呼ばれる画家たちの生涯や作品についての基礎的な知識を得る。
・画家たちがどのような時代を生き、どのような考えをもって制作に取り組んだのか、理解を深める。
・作品の造形的諸要素を分析し、鑑賞経験をより豊かなものにする。
【講義概要】
「ポスト」とは「~の後」という意味ですが、ポスト印象派はまさに、印象派の後に登場した画家たちです。彼らは前世代の印象派の影響を乗り越え新しい表現を生み出そうと、さまざまな手法やスタイルに挑戦しました。またポスト印象派が活動した19世紀末のパリでは、大衆文化やメディアが急速に発達し、芸術を取り巻く環境や画家たちの世界観も大きく変容します。講義では、まずポスト印象派が成立した時代の状況を作品とともに詳しく解説します。次に代表的な画家たちに目を向け、彼らの生き方や思想を通じて作品を見ていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/29(水) 万博の時代
第2回 2021/10/ 6(水) 帝国主義と「オリエント」
第3回 2021/10/13(水) スペクタクルと美術
第4回 2021/10/20(水) スーラと新印象主義の画家たち
第5回 2021/10/27(水) セザンヌ
第6回 2021/11/10(水) ゴッホ
第7回 2021/11/17(水) ゴーガン
第8回 2021/11/24(水) ゴーガンの後継者たち
第9回 2021/12/ 1(水) 象徴主義・ルドン
第10回 2021/12/ 8(水) ロートレック
備考
【ご受講に際して】
◆2019年度秋学期講座の続編ですが、初めての方もご受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2019年度秋学期講座の続編ですが、初めての方もご受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 岸 みづき |
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肩書き | 成城大学講師 |
プロフィール | 東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門分野は西洋近現代美術史。論文「ジャクソン・ポロックの絵画制作過程と観者の参加:デューイ『経験としての芸術』との関連から」(『NACT Review 国立新美術館紀要』第3号、2016年)ほか。 |