講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-25 / 世界史 / 学内講座コード:130394
東南アジアを知る 日本と東南アジアの関係
- 開催日
- 9月27日(月)~11月15日(月)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,760円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,324円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・東南アジアの実像と特徴を知る
・日本など外部世界との関連で東南アジアを理解する
【講義概要】
明治時代以降の日本と東南アジアの関係について、日本の視点と東南アジアの視点の二つを組み合わせて学ぶ。日本の視点は、日本の近代化が東南アジアに与えたインパクト、アジア太平洋戦争時の占領行政、戦後の経済関係など、大きな流れを理解するようにする。東南アジアの視点は、いくつかの国の固有な政治社会の特徴と問題、そのために日本に何を期待したのか理解するようにする。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/27(月) 入門?東南アジアの原型と変容
第2回 2021/10/ 4(月) 日本の近代化とアジア
第3回 2021/10/11(月) 日本の東南アジアの占領と支配
第4回 2021/10/18(月) 第二次世界大戦後の経済関係
第5回 2021/10/25(月) マレーシア:多民族型社会と日本
第6回 2021/11/ 1(月) シンガポール:華人移民と英語教育エリートと日本
第7回 2021/11/ 8(月) インドネシア:島嶼国の国民統合と日本
第8回 2021/11/15(月) 東南アジアの行方と日本
・東南アジアの実像と特徴を知る
・日本など外部世界との関連で東南アジアを理解する
【講義概要】
明治時代以降の日本と東南アジアの関係について、日本の視点と東南アジアの視点の二つを組み合わせて学ぶ。日本の視点は、日本の近代化が東南アジアに与えたインパクト、アジア太平洋戦争時の占領行政、戦後の経済関係など、大きな流れを理解するようにする。東南アジアの視点は、いくつかの国の固有な政治社会の特徴と問題、そのために日本に何を期待したのか理解するようにする。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/27(月) 入門?東南アジアの原型と変容
第2回 2021/10/ 4(月) 日本の近代化とアジア
第3回 2021/10/11(月) 日本の東南アジアの占領と支配
第4回 2021/10/18(月) 第二次世界大戦後の経済関係
第5回 2021/10/25(月) マレーシア:多民族型社会と日本
第6回 2021/11/ 1(月) シンガポール:華人移民と英語教育エリートと日本
第7回 2021/11/ 8(月) インドネシア:島嶼国の国民統合と日本
第8回 2021/11/15(月) 東南アジアの行方と日本
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 岩崎 育夫 |
---|---|
肩書き | 元拓殖大学教授 |
プロフィール | 1949年長野県生まれ。専門はシンガポール、東南アジア、アジアの研究。アジア経済研究所を経て、拓殖大学国際学部で20年程、アジア関連の授業を担当。主な著書は、「アジア近現代史」(中公新書)、「入門東南アジア近現代史」(講談社現代新書)、「物語シンガポールの歴史」(中公新書)。 |