講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-26 / 世界史 / 学内講座コード:130309
近代ヨーロッパの歴史 産業革命・市民革命から世界大戦へ
- 開催日
- 9月28日(火)~12月 7日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・近代ヨーロッパ史に関する理解を深める。
・ヨーロッパの歴史や文化の多面的な魅力を学ぶ。
・ヨーロッパ世界が現代世界に及ぼした影響を考える。
・近年の歴史学の研究成果を知り、ヨーロッパの歴史像を捉えなおす。
【講義概要】
近代ヨーロッパは、自由や平等の理念のもとに旧来の社会を解体した一方で、地球の至るところに植民地支配を拡大し、日本を含めた世界各地に巨大な影響を及ぼした。私たちが生きる現代社会の基礎は、かなりの部分が近代ヨーロッパによって築かれており、この時代のヨーロッパの歴史を知ることは、こんにちの世界について考えることに直結している。本授業では、18 世紀末から20世紀初頭までのヨーロッパ各国の政治、社会、文化を概観する。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/28(火) 産業革命と近代ヨーロッパの開始
第2回 2021/10/ 5(火) フランス革命とナポレオン
第3回 2021/10/12(火) ウィーン体制から1848/49年革命へ
第4回 2021/10/19(火) ヨーロッパの再編成
第5回 2021/10/26(火) 19世紀後半のイギリス
第6回 2021/11/ 2(火) 19世紀後半のフランス
第7回 2021/11/ 9(火) 19世紀後半のドイツ
第8回 2021/11/16(火) 19世紀後半のハプスブルク帝国
第9回 2021/11/30(火) 19世紀後半のロシア
第10回 2021/12/ 7(火) 第一次世界大戦への道
・近代ヨーロッパ史に関する理解を深める。
・ヨーロッパの歴史や文化の多面的な魅力を学ぶ。
・ヨーロッパ世界が現代世界に及ぼした影響を考える。
・近年の歴史学の研究成果を知り、ヨーロッパの歴史像を捉えなおす。
【講義概要】
近代ヨーロッパは、自由や平等の理念のもとに旧来の社会を解体した一方で、地球の至るところに植民地支配を拡大し、日本を含めた世界各地に巨大な影響を及ぼした。私たちが生きる現代社会の基礎は、かなりの部分が近代ヨーロッパによって築かれており、この時代のヨーロッパの歴史を知ることは、こんにちの世界について考えることに直結している。本授業では、18 世紀末から20世紀初頭までのヨーロッパ各国の政治、社会、文化を概観する。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/28(火) 産業革命と近代ヨーロッパの開始
第2回 2021/10/ 5(火) フランス革命とナポレオン
第3回 2021/10/12(火) ウィーン体制から1848/49年革命へ
第4回 2021/10/19(火) ヨーロッパの再編成
第5回 2021/10/26(火) 19世紀後半のイギリス
第6回 2021/11/ 2(火) 19世紀後半のフランス
第7回 2021/11/ 9(火) 19世紀後半のドイツ
第8回 2021/11/16(火) 19世紀後半のハプスブルク帝国
第9回 2021/11/30(火) 19世紀後半のロシア
第10回 2021/12/ 7(火) 第一次世界大戦への道
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小原 淳 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1975年北海道生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学大学院修了。博士(文学)。専門はドイツ近現代史。著書に『フォルクと帝国創設』(彩流社)、訳書に『ビスマルク』(白水社)、『マルクス』(白水社)、『夢遊病者たち』(みすず書房)、『力の追求』(白水社)、『敗北者たち』(みすず書房)、『史上最大の革命』(みすず書房)等。 |