講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-26 / 日本史 / 学内講座コード:130297
聖徳太子とその時代―太子の正体に迫る
- 開催日
- 9月28日(火)~11月30日(火)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,760円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,324円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・謎の多い聖徳太子の伝説を明らかにしたいと思います。
・太子の政治的業績の真偽について考えます。
・太子の仏教信仰を再検討します。
【講義概要】
聖徳太子は622年に亡くなったとされますが、720年に成立した『日本書紀』には、すでに超人的な伝説が記されています。また、今年は、太子が亡くなってから1400年目であり、太子関係のイベントもいろいろあるようです。あいにくのコロナ禍で史跡探訪もままなりませんが、太子の生きた時代や政治的業績・建立した寺院などの仏教信仰・さまざまな伝説などについて、多方面から探求し、太子の実像を8回の講座で浮き彫りにしたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/28(火) 推古朝のはじまり
第2回 2021/10/ 5(火) 聖徳太子の生涯
第3回 2021/10/12(火) 政治家としての顔
第4回 2021/10/19(火) 太子の仏教信仰
第5回 2021/10/26(火) 太子の死とその後
第6回 2021/11/ 2(火) 太子のゆかりの寺々(1)
第7回 2021/11/ 9(火) 太子のゆかりの寺々(2)
第8回 2021/11/30(火) 聖徳太子伝説
・謎の多い聖徳太子の伝説を明らかにしたいと思います。
・太子の政治的業績の真偽について考えます。
・太子の仏教信仰を再検討します。
【講義概要】
聖徳太子は622年に亡くなったとされますが、720年に成立した『日本書紀』には、すでに超人的な伝説が記されています。また、今年は、太子が亡くなってから1400年目であり、太子関係のイベントもいろいろあるようです。あいにくのコロナ禍で史跡探訪もままなりませんが、太子の生きた時代や政治的業績・建立した寺院などの仏教信仰・さまざまな伝説などについて、多方面から探求し、太子の実像を8回の講座で浮き彫りにしたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/28(火) 推古朝のはじまり
第2回 2021/10/ 5(火) 聖徳太子の生涯
第3回 2021/10/12(火) 政治家としての顔
第4回 2021/10/19(火) 太子の仏教信仰
第5回 2021/10/26(火) 太子の死とその後
第6回 2021/11/ 2(火) 太子のゆかりの寺々(1)
第7回 2021/11/ 9(火) 太子のゆかりの寺々(2)
第8回 2021/11/30(火) 聖徳太子伝説
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、12月7日(火)と12月14日(火)を予定しています。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『聖徳太子に秘められた古寺・伝説の謎 正史に隠れた実像と信仰を探る』(ウェッジ)(ISBN:978-4863102361)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、12月7日(火)と12月14日(火)を予定しています。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『聖徳太子に秘められた古寺・伝説の謎 正史に隠れた実像と信仰を探る』(ウェッジ)(ISBN:978-4863102361)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 瀧音 能之 |
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肩書き | 駒澤大学教授 |
プロフィール | 1953年北海道生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、明治大学大学院文学研究科博士課程中退。博士(文学)。専門分野は、日本古代史。著書に『出雲古代史論攷』(岩田書院)などがある。 |