講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-04 / 自然科学・環境:健康・介護 / 学内講座コード:720605
体温の科学から学ぶ猛暑のサバイバル術
- 開催日
- 7月 6日(火)~ 7月27日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・体温の調節の仕組みを学ぶ。
・環境の変化、特に暑さに対するカラダの戦略を人や動物から学ぶ。
・熱中症について科学的に理解する。
【講義概要】
毎年夏になると連日、「最高気温更新!」「危険な暑さ」「熱中症に注意!」などの言葉が踊ります。暑さを感じるのはわたしたちのカラダですが、その暑さにカラダがどう反応しているのかを知っている人はあまりいないと思います。本講座では、体温調節の見事な仕組みがどのように働いているのか、なぜ熱中症になるのか、40℃超えが当たり前になったときに対応できるのかなど、気温・体温・人体の関係を科学的に解説します。
・体温の調節の仕組みを学ぶ。
・環境の変化、特に暑さに対するカラダの戦略を人や動物から学ぶ。
・熱中症について科学的に理解する。
【講義概要】
毎年夏になると連日、「最高気温更新!」「危険な暑さ」「熱中症に注意!」などの言葉が踊ります。暑さを感じるのはわたしたちのカラダですが、その暑さにカラダがどう反応しているのかを知っている人はあまりいないと思います。本講座では、体温調節の見事な仕組みがどのように働いているのか、なぜ熱中症になるのか、40℃超えが当たり前になったときに対応できるのかなど、気温・体温・人体の関係を科学的に解説します。
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、8月3日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、8月3日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 永島 計 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1960年兵庫県宝塚市生まれ。85年京都府立医科大学医学部医学科卒、95年京都府立医科大学大学院医学研究科(生理系)修了。京都府立医科大学附属病院研修医、イエール大学医学部ピアス研究所ポスドク研究員などを経て、現在、早稲田大学人間科学学術院教授。博士(医学)。専門は体温・体液の調節機構の解明。 |