講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-01 / 世界史 / 学内講座コード:720302
多言語・多文化国家スイス:歴史と現代
- 開催日
- 7月 3日(土)~ 7月24日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・多言語多文化国家としてのスイスの歴史と現代について基礎的知識を得る。
・多様性を尊重する政治・社会・文化のあり方について理解を深める。
【講義概要】
ヨーロッパの中央部に位置しながらEUに加わらないスイス。この国がどのようにして誕生し、いわゆる地域主権と中立主義を確立し、独特の民主主義を築いて現代に至るかを概観します。またスイス人とはどのような人々か、その多様な言語と文化について考察します。スイスに多言語性と多文化性をもたらした地理的・地政学的背景としての「アルプス」についても論じます。さらに、きわめて比率の高い外国籍の住民の存在にも触れます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 3(土) アルプスの山々に抱かれて:スイスの誕生と成長
第2回 2021/ 7/10(土) 現代スイスの政治・外交とその歴史的起原
第3回 2021/ 7/17(土) 4言語のスイス
第4回 2021/ 7/24(土) スイスの文化的多様性
・多言語多文化国家としてのスイスの歴史と現代について基礎的知識を得る。
・多様性を尊重する政治・社会・文化のあり方について理解を深める。
【講義概要】
ヨーロッパの中央部に位置しながらEUに加わらないスイス。この国がどのようにして誕生し、いわゆる地域主権と中立主義を確立し、独特の民主主義を築いて現代に至るかを概観します。またスイス人とはどのような人々か、その多様な言語と文化について考察します。スイスに多言語性と多文化性をもたらした地理的・地政学的背景としての「アルプス」についても論じます。さらに、きわめて比率の高い外国籍の住民の存在にも触れます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 3(土) アルプスの山々に抱かれて:スイスの誕生と成長
第2回 2021/ 7/10(土) 現代スイスの政治・外交とその歴史的起原
第3回 2021/ 7/17(土) 4言語のスイス
第4回 2021/ 7/24(土) スイスの文化的多様性
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は、7月31日(土)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は、7月31日(土)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 踊 共二 |
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肩書き | 武蔵大学教授 |
プロフィール | 1960年福岡県生まれ。早大文学部、同大学院で西洋史を専攻。博士(文学)。編著に『記憶と忘却のドイツ宗教改革』(ミネルヴァ書房)、『アルプス文化史』(昭和堂)。共著に『忘れられたマイノリティー』(山川出版社)、単著に『改宗と亡命の社会史』(創文社)、『図説スイスの歴史』(河出書房新社)などがある。 |