講座詳細情報
申し込み締切日:2021-06-30 / 世界史 / 学内講座コード:720301
ルネサンス都市フィレンツェに生きる人びと 花の都の信仰生活を探る
- 開催日
- 7月 2日(金)~ 7月30日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ルネサンス都市社会に関する具体的な知識を身につけます。
・フィレンツェ・ルネサンス文化を生み出した歴史的な背景への理解を深めます。
【講義概要】
イタリア・ルネサンス文化は、その世俗的、異教的な性格がしばしば強調されてきましたが、14~15世紀のフィレンツェには、数多くの教会や修道院があり、人びとは日常の中で多様な信仰生活を営んでいました。当時の社会において宗教はどのような役割を果たしていたのでしょうか。教会や聖職者と人びととの関係、内面と外面、聖と俗、公と私が入り交じった信仰心、そこから生み出された信心業や宗教祝祭などを、文字および図像史料を利用しながら考察してきます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 2(金) 都市の教会と聖職者
第2回 2021/ 7/ 9(金) 信仰生活の日常
第3回 2021/ 7/16(金) 信仰心と信心業
第4回 2021/ 7/30(金) さまざまな祝祭
・ルネサンス都市社会に関する具体的な知識を身につけます。
・フィレンツェ・ルネサンス文化を生み出した歴史的な背景への理解を深めます。
【講義概要】
イタリア・ルネサンス文化は、その世俗的、異教的な性格がしばしば強調されてきましたが、14~15世紀のフィレンツェには、数多くの教会や修道院があり、人びとは日常の中で多様な信仰生活を営んでいました。当時の社会において宗教はどのような役割を果たしていたのでしょうか。教会や聖職者と人びととの関係、内面と外面、聖と俗、公と私が入り交じった信仰心、そこから生み出された信心業や宗教祝祭などを、文字および図像史料を利用しながら考察してきます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 2(金) 都市の教会と聖職者
第2回 2021/ 7/ 9(金) 信仰生活の日常
第3回 2021/ 7/16(金) 信仰心と信心業
第4回 2021/ 7/30(金) さまざまな祝祭
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、8月6日(金)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、8月6日(金)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 三森 のぞみ |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | イタリア中近世史専攻。慶應義塾大学文学部卒業、同大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。イタリア政府給費留学生としてフィレンツェ大学に留学。共著として『イタリア都市社会史入門』(昭和堂)、訳書にキアーラ・フルゴーニ『アッシジのフランチェスコ ひとりの人間の生涯』(白水社)などがある。 |