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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-07-05 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:320714

写真と絵でみるプレート境界の地質現象

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 7日(水)~ 7月28日(水)
講座回数
4回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
11,880円
定員
24
その他
ビジター価格 13,662円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
アルプスやヒマラヤなどの高い山はなぜできるのか、地震や火山活動はどのような場所で起こるのか、日本列島の地質の特徴は?これらの疑問の答えは、すべてプレートの運動に関わっている。プレートテクトニクスの中でも特にプレート境界に注目し、そこから見える様々な地質現象の理解を深める。

【講義概要】
1回目に、大陸移動説からプレートテクトニクス(プルームテクトニクスまで)の概説を行い、2回目~4回目に、プレート境界である発散境界(海嶺)、ホットスポット、プレートの横ずれ境界(トランスフォーム断層)、プレートの収束境界(大陸衝突域、沈み込み帯)における様々な地質現象を、写真と絵を用いながら解説する。

【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 7(水) プレートテクトニクスとは
第2回 2021/ 7/14(水) 海嶺とホットスポット
第3回 2021/ 7/21(水) トランスフォーム断層と大陸衝突
第4回 2021/ 7/28(水) 沈み込み帯と日本列島の成り立ち

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、8月25日を予定しております.

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 高木 秀雄
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール 理学博士(名古屋大学)。専門分野は構造地質学、特に中央構造線などの主要な断層の構造発達史。日本ジオパーク委員会委員や日本地質学会ジオパーク支援委員会委員を歴任。一般向けの著書として、「年代で見る日本の地質と地形」(誠文堂新光社)がある。
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