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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-07-03 / その他教養:その他実用 / 学内講座コード:320624

今からしておきたい安心できるセカンドライフへの備え 保険アドバイザーからみたシニアの現状と保険の活用

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 5日(月)~ 7月26日(月)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
11,880円
定員
24
その他
ビジター価格 13,662円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・沢山の統計から日本のシニアの現状を知り、理解を深める。
・自分のライフプランの必要性について考え、作成してみる。
・介護・医療保険等の最近の状況や適切な備え方を理解する。

【講義概要】
人生100年時代と言われるようになりましたが、長く生きれば生きるほどセカンドライフが長くなるので、事前にしておかなければならない経済的な準備の重要性も増していきます。老後2000万円不足が話題になりましたが、もし80歳の頃に生活費が足りなくなってしまったらどうしますか? 将来、自分が自由に楽しく過ごせるよう、今からできる最善の備えを一緒に考えていきましょう!

【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 5(月) 75歳以上の3人に1人は要支援・要介護認定者:シニアに関する多くの統計等から日本社会の現状と家計状況を知り、ライフプランの必要性について考えます。
第2回 2021/ 7/12(月) セカンドライフへ向けて実際に備えてみる:ライフプランの中のお金に関するプランについて、バランスシートとキャッシュフロー表を実際に作成します。
第3回 2021/ 7/19(月) シニア世代に対する生命保険業界の考えを知る:シニアにとって何がリスクと思われているのか、その対策をどのように考えているのか、最近の生命保険業界の傾向や新商品を確認します。
第4回 2021/ 7/26(月) シニア世代の保険プランニングのポイント:生き方が多様化・長寿化している時代、必要となる保険も自分に適した内容をプランニングすることが大事です。事例を参考に自分に最適なプランを考えます。

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、8月2日(月)を予定しております。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 松浦 建二
肩書き ファイナンシャルプランナー(CFP®・1級FP技能士)、青山学院大学非常勤講師
プロフィール 1990年青山学院大学卒。大手住宅会社から外資系生命保険会社へ転職し、個人や法人の生命保険等を活用したコンサルティングを経験。2002年からはFPとして主に個人のライフプラン、生命保険設計、住宅購入等の相談を受けたり、講演、執筆を行ったりしている。主な著書『親が遺す不動産いちばん賢い対処法ズバリ!』
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