講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-04 / 日本史 / 学内講座コード:120283
初歩からまなぶ古文書 神社文書を読んでみよう
- 開催日
- 7月 6日(火)~ 8月 3日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・くずし字を正しく読めるようになること
・文書の内容が理解できるようになること
【講義概要】
江戸時代に書かれた古文書(近世文書)を扱います。旧字や異体字、古文書特有の言い回しなどを、テキストに則して解説していきます。今学期は、賀茂別雷神社(上賀茂神社)の旧社家鳥居大路家の文書(社領境内覚書や違勅者処分覚書など)を読みます。長い歴史を持つ当神社は、幕府から2500石以上の朱印領を与えられています。ただ長い歴史を持つがゆえに、社家間で争論が起き、処罰を受けたりもしています。今回はこうした文書に取り組みます。
・くずし字を正しく読めるようになること
・文書の内容が理解できるようになること
【講義概要】
江戸時代に書かれた古文書(近世文書)を扱います。旧字や異体字、古文書特有の言い回しなどを、テキストに則して解説していきます。今学期は、賀茂別雷神社(上賀茂神社)の旧社家鳥居大路家の文書(社領境内覚書や違勅者処分覚書など)を読みます。長い歴史を持つ当神社は、幕府から2500石以上の朱印領を与えられています。ただ長い歴史を持つがゆえに、社家間で争論が起き、処罰を受けたりもしています。今回はこうした文書に取り組みます。
備考
【ご受講に際して】
◆テキストはコピーを配付します。
◆初回には、初心者の方向けに古文書を読む上での基本を説明する時間を設けますから、お気軽にご受講ください。
◆自宅では、予習より復習に力をいれるよう心掛けましょう。
◆休講が発生した場合の補講は、8月24日(火)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆テキストはコピーを配付します。
◆初回には、初心者の方向けに古文書を読む上での基本を説明する時間を設けますから、お気軽にご受講ください。
◆自宅では、予習より復習に力をいれるよう心掛けましょう。
◆休講が発生した場合の補講は、8月24日(火)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 久保 貴子 |
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肩書き | 早稲田大学講師、昭和女子大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学、早稲田大学)。現在、早稲田大学・昭和女子大学講師。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)。 |