講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-31 / 日本史 / 学内講座コード:120278
新選組の人々
- 開催日
 - 8月 2日(月)~ 8月30日(月)
 
- 講座回数
 - 4回
 
- 時間
 - 13:00~14:30
 
- 講座区分
 - 前期
 
- 入学金
 - 8,000円
 - 受講料
 - 11,880円
 - 定員
 - 30
 
- その他
 - ビジター価格 13,662円
 
- 補足
 
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・有名な割に実像が知られていない新選組の実像に迫る
・創作のイメージに引きずられずに歴史を観察する
【講義概要】
時代劇や小説、漫画などで人気が高い新選組だが、史料は少なく、実像が知られているとはいいがたい。
そこで、多くはない残されている史料から新選組の実像について分かることと推測できること、よく言われているが史実とは考えられないことを分別しながら、実像に迫っていきたい。
また、歴史創作の題材として古くから人気であり、現在でも毎年のように新作が登場する新選組は、その変遷を見るだけで一つの「創作の歴史」を成しており、これについても時間を割いて見ていきたい。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/ 2(月) 新選組の源流と多摩の人々
第2回 2021/ 8/16(月) 新選組の活躍
第3回 2021/ 8/23(月) 戊辰戦争と新選組
第4回 2021/ 8/30(月) 描かれた新選組 その虚像と実像
・有名な割に実像が知られていない新選組の実像に迫る
・創作のイメージに引きずられずに歴史を観察する
【講義概要】
時代劇や小説、漫画などで人気が高い新選組だが、史料は少なく、実像が知られているとはいいがたい。
そこで、多くはない残されている史料から新選組の実像について分かることと推測できること、よく言われているが史実とは考えられないことを分別しながら、実像に迫っていきたい。
また、歴史創作の題材として古くから人気であり、現在でも毎年のように新作が登場する新選組は、その変遷を見るだけで一つの「創作の歴史」を成しており、これについても時間を割いて見ていきたい。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/ 2(月) 新選組の源流と多摩の人々
第2回 2021/ 8/16(月) 新選組の活躍
第3回 2021/ 8/23(月) 戊辰戦争と新選組
第4回 2021/ 8/30(月) 描かれた新選組 その虚像と実像
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
| 名前 | 松下 尚 | 
|---|---|
| 肩書き | 日野市立新選組のふるさと歴史館学芸員 | 
| プロフィール | 1977年東京都生まれ。明治大学大学院文学研究科日本史学専修中退。2007年より現職。『描かれた新選組』『日野宿いろは』『銃砲から見た近代の夜明け』など、日野市立新選組のふるさと歴史館発行の出版物を多数執筆。コンテンツ文化史学会員。 | 
