検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2021-04-11 / 世界史 / 学内講座コード:710309

ユーラシアの古代遺跡 世界遺産を訪ねる

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月13日(火)~ 6月 8日(火)
講座回数
5回
時間
19:00~20:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
14,850円
定員
90
その他
ビジター価格 17,077円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【講義概要】
本講義ではユーラシアの著名な世界遺産を順にご案内します。まずインダス文明の都市モヘンジョダロ(パキスタン)について講師の旅の話を交えてご紹介します。つぎに古代オリエントの幕引き現場となったペルセポリス(イラン)、ホメロスの叙事詩で戦争の舞台となったトロイア(トルコ)、女王ゼノビアの野望が潰えたパルミラ(シリア)について概説します。そしてメソポタミア文明の都市ウル(イラク)について歴史遺産の直面する課題とともに解説します。

【各回の講義予定】
第1回 2021/ 4/13(火) インダスの宗教都市―モヘンジョダロ
第2回 2021/ 4/27(火) オリエント最後の王都―ペルセポリス
第3回 2021/ 5/11(火) ギリシア神話の伝説の舞台―トロイア
第4回 2021/ 5/25(火) ローマと対峙した隊商都市―パルミラ
第5回 2021/ 6/ 8(火) メソポタミアを統一した神の街―ウル

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、6月22日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 小泉 龍人
肩書き メソポタミア考古学教育研究所代表、早稲田大学講師
プロフィール 1964年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科後期博士課程単位取得満期退学。博士(文学、早稲田大学)。専門分野は、メソポタミア考古学、比較都市論、古代ワイン。主な著書に『都市の起源』(講談社)、訳書に『考古学のあゆみ』(朝倉書店)他。国立科学博物館の特別展「ワイン展」に携わる。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.