講座詳細情報
申し込み締切日:2021-04-11 / 世界史 / 学内講座コード:710309
ユーラシアの古代遺跡 世界遺産を訪ねる
- 開催日
- 4月13日(火)~ 6月 8日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
本講義ではユーラシアの著名な世界遺産を順にご案内します。まずインダス文明の都市モヘンジョダロ(パキスタン)について講師の旅の話を交えてご紹介します。つぎに古代オリエントの幕引き現場となったペルセポリス(イラン)、ホメロスの叙事詩で戦争の舞台となったトロイア(トルコ)、女王ゼノビアの野望が潰えたパルミラ(シリア)について概説します。そしてメソポタミア文明の都市ウル(イラク)について歴史遺産の直面する課題とともに解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 4/13(火) インダスの宗教都市―モヘンジョダロ
第2回 2021/ 4/27(火) オリエント最後の王都―ペルセポリス
第3回 2021/ 5/11(火) ギリシア神話の伝説の舞台―トロイア
第4回 2021/ 5/25(火) ローマと対峙した隊商都市―パルミラ
第5回 2021/ 6/ 8(火) メソポタミアを統一した神の街―ウル
本講義ではユーラシアの著名な世界遺産を順にご案内します。まずインダス文明の都市モヘンジョダロ(パキスタン)について講師の旅の話を交えてご紹介します。つぎに古代オリエントの幕引き現場となったペルセポリス(イラン)、ホメロスの叙事詩で戦争の舞台となったトロイア(トルコ)、女王ゼノビアの野望が潰えたパルミラ(シリア)について概説します。そしてメソポタミア文明の都市ウル(イラク)について歴史遺産の直面する課題とともに解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 4/13(火) インダスの宗教都市―モヘンジョダロ
第2回 2021/ 4/27(火) オリエント最後の王都―ペルセポリス
第3回 2021/ 5/11(火) ギリシア神話の伝説の舞台―トロイア
第4回 2021/ 5/25(火) ローマと対峙した隊商都市―パルミラ
第5回 2021/ 6/ 8(火) メソポタミアを統一した神の街―ウル
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、6月22日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、6月22日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小泉 龍人 |
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肩書き | メソポタミア考古学教育研究所代表、早稲田大学講師 |
プロフィール | 1964年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科後期博士課程単位取得満期退学。博士(文学、早稲田大学)。専門分野は、メソポタミア考古学、比較都市論、古代ワイン。主な著書に『都市の起源』(講談社)、訳書に『考古学のあゆみ』(朝倉書店)他。国立科学博物館の特別展「ワイン展」に携わる。 |