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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-04-25 / 日本史 / 学内講座コード:710205

文学と絵画から見た関ヶ原合戦

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月27日(火)~ 6月 1日(火)
講座回数
5回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
14,850円
定員
90
その他
ビジター価格 17,077円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・関ヶ原の戦いのイメージがどのように形成されたかをとらえること。
・関ヶ原の戦いの虚像と実像を理解すること。
・歴史を楽しむこと。

【講義概要】
慶長5年(1600)の関ヶ原の戦いは、「天下分け目の戦い」として有名です。しかし意外なことにその内実はわからないことも多く、近年は1つ1つの事実の見直しが進んでいます。たとえば「小山評定」、真田父子の「犬伏の別れ」、小早川秀秋への「問鉄砲」は事実だったのでしょうか? 本講座では虚像と実像を検証しつつ、戦いのイメージを形成した『関ヶ原軍記』ものや「関ヶ原合戦図屏風」を取り上げ分析します。

【各回の講義予定】
第1回 2021/ 4/27(火) 関ヶ原の戦いの全体像とその虚実
第2回 2021/ 5/11(火) 開戦前の諸問題
第3回 2021/ 5/18(火) 開戦直後の諸問題
第4回 2021/ 5/25(火) 本戦をめぐる諸問題
第5回 2021/ 6/ 1(火) 戦後処理とその後の影響

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、6月8日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 堀 新
肩書き 共立女子大学教授
プロフィール 1961年岡山県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。専門分野は日本中世・近世史。著書に『織豊期王権論』(校倉書房)、『天下統一から鎖国へ』、『信長公記を読む』(吉川弘文館)、『信長徹底解読』(共編集)(文学通信)などがある。
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