講座詳細情報
申し込み締切日:2021-01-11 / 日本史 / 学内講座コード:740215
茶の湯の歴史 今を生きる 禅へのいざない
- 開催日
- 1月13日(水)~ 2月24日(水)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講義概要】
現在飲んでいる茶は鎌倉時代、栄西禅師により中国から禅と共に招来されました。茶と禅が日本に定着するに伴い、1400年代、村田珠光が一休宗純に参禅して、形ではなく人間の心を尊ぶ事が本来あるべき姿だと学び、日本独自の「わび茶」が誕生します。
武将達は「わび茶」即ち禅茶を今を生きる道行きの資とします。千利休を始め茶人、禅僧、武将の関係をお茶の来た道を踏まえつつ繋いでまいります。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 1/13(水) 茶の招来と禅の定着 お茶の来た道
第2回 2021/ 1/20(水) 日本の茶祖・栄西禅師
第3回 2021/ 1/27(水) わび茶の誕生・キーパーソン一休宗純と村田珠光
第4回 2021/ 2/ 3(水) 武将たちと禅茶・信長から秀吉へ
第5回 2021/ 2/17(水) 千利休が学んだ禅茶
第6回 2021/ 2/24(水) 禅へのいざない―茶と禅が日本文化を生み出す
現在飲んでいる茶は鎌倉時代、栄西禅師により中国から禅と共に招来されました。茶と禅が日本に定着するに伴い、1400年代、村田珠光が一休宗純に参禅して、形ではなく人間の心を尊ぶ事が本来あるべき姿だと学び、日本独自の「わび茶」が誕生します。
武将達は「わび茶」即ち禅茶を今を生きる道行きの資とします。千利休を始め茶人、禅僧、武将の関係をお茶の来た道を踏まえつつ繋いでまいります。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 1/13(水) 茶の招来と禅の定着 お茶の来た道
第2回 2021/ 1/20(水) 日本の茶祖・栄西禅師
第3回 2021/ 1/27(水) わび茶の誕生・キーパーソン一休宗純と村田珠光
第4回 2021/ 2/ 3(水) 武将たちと禅茶・信長から秀吉へ
第5回 2021/ 2/17(水) 千利休が学んだ禅茶
第6回 2021/ 2/24(水) 禅へのいざない―茶と禅が日本文化を生み出す
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、3月3日(水)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆申込受付のご案内
◆休講が発生した場合の補講は、3月3日(水)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆申込受付のご案内
講師陣
名前 | 山﨑 仙狹 |
---|---|
肩書き | 禅茶・茶道研究家、華道家、吉備国際大学客員教授 |
プロフィール | 禅茶一心・茶禅一味「禅茶・仙狹會」主。禅と茶を基に日本独自の茶の道「わび茶」が誕生。茶は仏法の中にあり、「わび・さび」の真髄は正直に慎み深くおごらぬ様生きることである。各大学・専門学校・仙狹道場にて日本茶道の原点「禅茶」「花を生けること」を指南。和装着装講師。 |