講座詳細情報
申し込み締切日:2021-01-06 / 日本史 / 学内講座コード:740212
本能寺の変をめぐる史料を読む
- 開催日
- 1月 8日(金)~ 3月 5日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・本能寺の変について、様々な史料があることを理解する。
・古文書や記録などを読む力を身につける。
・歴史が後世の人々の解釈により成立することを理解する。
【講義概要】
織田信長が明智光秀に殺害された「本能寺の変」は、日本史のなかでも関心の高い事件の一つであり、謎の多い事件でもあります。
今回は「本能寺の変」について書かれた史料を皆さんと一緒に読んでいきたいと思います。
『信長記』や、公家の日記、関係する文書など、史料の性格ごとにわけて丁寧に史料を読み、本能寺の変に関する理解を深められればと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 1/ 8(金) 『信長記』を読む
第2回 2021/ 1/15(金) 公家の日記を読む
第3回 2021/ 1/29(金) 関係文書を読む
第4回 2021/ 2/12(金) 後世の記録を読む
第5回 2021/ 3/ 5(金) 『惟任退治記』を読む
・本能寺の変について、様々な史料があることを理解する。
・古文書や記録などを読む力を身につける。
・歴史が後世の人々の解釈により成立することを理解する。
【講義概要】
織田信長が明智光秀に殺害された「本能寺の変」は、日本史のなかでも関心の高い事件の一つであり、謎の多い事件でもあります。
今回は「本能寺の変」について書かれた史料を皆さんと一緒に読んでいきたいと思います。
『信長記』や、公家の日記、関係する文書など、史料の性格ごとにわけて丁寧に史料を読み、本能寺の変に関する理解を深められればと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 1/ 8(金) 『信長記』を読む
第2回 2021/ 1/15(金) 公家の日記を読む
第3回 2021/ 1/29(金) 関係文書を読む
第4回 2021/ 2/12(金) 後世の記録を読む
第5回 2021/ 3/ 5(金) 『惟任退治記』を読む
備考
【ご受講に際して】
◆2019年度冬講座の内容と一部重複します。
◆休講が発生した場合の補講は、3月12日(金)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆申込受付のご案内
◆2019年度冬講座の内容と一部重複します。
◆休講が発生した場合の補講は、3月12日(金)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆申込受付のご案内
講師陣
名前 | 金子 拓 |
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肩書き | 東京大学史料編纂所准教授 |
プロフィール | 1967年山形市生まれ。東北大学文学部卒業。同大学院博士後期課程修了。博士(文学、東北大学)。専門分野は日本中世史。史料編纂所では『大日本史料』第十編(織田信長の時代)の編纂を担当。著書に『織田信長権力論』『織田信長〈天下人〉の実像』『織田信長 不器用すぎた天下人』『信長家臣明智光秀』などがある。 |