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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-01-26 / 日本史 / 学内講座コード:140204

【ライブビューイング】中世史料を読む デジタルアーカイブで学ぶ古文書・古記録

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月28日(木)~ 3月11日(木)
講座回数
6回
時間
15:30~17:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
17,820円
定員
35
その他
ビジター価格 20,493円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講義概要】
中世の古文書や古記録などの史料を読むための講座です。中世史料を解読するには、くずし字の知識以上に、当時の言葉の知識、文意・文脈から文字を推測する思考力が求められます。この講座では、史料原本の画像や全文データなどデジタル化された史料情報(デジタルアーカイブ)を用い、解読に関する基礎的な事項を実例に即して学びます。くずし字で書かれた歴史史料の読解は何かとハードルが高い印象ですが、昨今のデジタルアーカイブの充実により、居ながらにして手軽に始められるようになりました。この機会に、くずし字を読んでみませんか。

備考

【ご受講に際して】
◆本講座は、Zoomで実施されているオンライン授業を、早稲田校本館の大教室にてスクリーンに映し出してご受講いただくライブビューイング型講座です。ご自宅のインターネット環境やパソコンの操作に不安がある方でもご受講いただける講座仕様になっております。※ご受講いただく教室で講師が授業をすることはありません。予めご了承ください。
◆教室でご受講いただくにあたり、当センターの感染症対策にご協力いただきます。詳しくは以下URLをクリックの上、ご確認ください。
https://www1.ex-waseda.jp/liveview
◆休講が発生した場合の補講は、3月18日(木)を予定しております。
◆オンラインサマーセミナー・オータムセミナーとは異なる史料を扱いますので、以前に当該講座を受講された方にも、初めての方にもご受講いただけます。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

◆申込受付のご案内

講師陣

名前 宮﨑 肇
肩書き 東京大学史料編纂所特任研究員、早稲田大学講師
プロフィール 1972年千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。専門分野は、日本中世史、文字文化史。東京大学史料編纂所「電子くずし字字典データベース」の開発・高度化研究および影写業務を通じた筆跡・筆法の研究に従事するほか、早稲田大学で書道の授業を担当。
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