検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2019-11-11 / その他教養 / 学内講座コード:230727

箱根駅伝の今昔と功罪-優勝争いの行方は-

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
11月13日(水)~12月 4日(水)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
11,880円
定員
30
その他
ビジター価格 13,662円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【目標】
・すっかり正月の風物詩となった箱根駅伝。国民的イベントに成長した同大会の歴史と変遷を理解する。
・日本テレビが完全生中継を実施してから箱根駅伝の人気が高まった。これが最近の選手・指導者の心理にどのような影響を及ぼしているか探究する。
・日本男子マラソン界は五輪・世界選手権でメダルから遠ざかっている。この要因として箱根駅伝の存在を指摘する声があるが、本当に箱根駅伝がマラソン不振の要因となっているのか分析する。
・第96回大会の優勝争いの主役は東海大、青学大、東洋大か。それとも駒大や法大、帝京大など他大学が3強を崩すのか予想する。

【講義概要】
1920年に始まった箱根駅伝は、来年1月で96回目を迎える。伝統の大会がどのように発展してきたのか。テレビ中継が完全生放送化されたことにより、選手、指導者の大会に臨む姿勢、大学側の強化方針がどう変わったのか。講師が早稲田大学競走部時代に指導を受けた中村清監督、3年間一緒に箱根を走った瀬古利彦氏、4連覇を達成するなど黄金期を築いた青学大の原晋監督、箱根OBの大迫傑、設楽悠太ら有力選手を題材に、昔と現代の選手・指導者気質の違いを解説する。箱根駅伝が選手をつぶし、世界に通用する選手が生まれていないとの批判は正しいのか、受講者の皆さんと一緒に考えたい。

【各回の講義予定】
第1回 2019/11/13(水) 箱根駅伝の今昔と功罪-優勝争いの行方は-
第2回 2019/11/20(水) 箱根駅伝の今昔と功罪-優勝争いの行方は-
第3回 2019/11/27(水) 箱根駅伝の今昔と功罪-優勝争いの行方は-
第4回 2019/12/ 4(水) 箱根駅伝の今昔と功罪-優勝争いの行方は-

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 滝川 哲也
肩書き 時事通信社編集局・解説委員
プロフィール 1956年生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、時事通信社に入社。運動部に配属され主に陸上を中心にアマチュア競技を担当し、長野冬季五輪、バルセロナ、アトランタ両夏季五輪を取材。運動部デスク、川越支局長、運動部長などを歴任。大学時代は競走部で中村清監督の指導を受け、箱根駅伝は4年連続最終10区を務めた。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.