講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-03 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130460
文学座連携講座「舞台衣裳ができるまでー新作舞台『一銭陶貨』の創作現場からー」 衣裳デザイナー宮本宣子・演出家松本祐子に聞く
- 開催日
- 10月 5日(土)~10月19日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 10:40~12:10 ※10/19は13:30~16:00の予定
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 12,356円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,247円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・文学、美術、音楽…あらゆる表現が交差する総合芸術である演劇。より多面的に具体的に演劇の魅力に迫ることを目的に、普段は触れる機会のない舞台衣裳製作のお話を通して創作の秘密を紐解きます。
【講義概要】
新作舞台『一銭陶貨』の衣裳デザイナーと演出家が、初日に向かっての舞台衣裳完成までのプロセスを具体的にお話しします。また、小劇場からアイドルの舞台、蜷川幸雄演出作品まで幅広い舞台衣裳を手がける講師が、表現としての衣裳の世界をご案内し、2回目のクラスでは、幕を開けた舞台『一銭陶貨』を実見します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 5(土) 観劇前講義(早稲田大学) 文学座連携講座
「舞台衣裳ができるまでー新作舞台『一銭陶貨』の創作現場からー」
第2回 2019/10/19(土) 文学座公演『一銭陶貨』を観劇+ミニ交流会
(開演:14:00~17:00、上演時間は未定の為、開始終了時間は予定です)
・文学、美術、音楽…あらゆる表現が交差する総合芸術である演劇。より多面的に具体的に演劇の魅力に迫ることを目的に、普段は触れる機会のない舞台衣裳製作のお話を通して創作の秘密を紐解きます。
【講義概要】
新作舞台『一銭陶貨』の衣裳デザイナーと演出家が、初日に向かっての舞台衣裳完成までのプロセスを具体的にお話しします。また、小劇場からアイドルの舞台、蜷川幸雄演出作品まで幅広い舞台衣裳を手がける講師が、表現としての衣裳の世界をご案内し、2回目のクラスでは、幕を開けた舞台『一銭陶貨』を実見します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 5(土) 観劇前講義(早稲田大学) 文学座連携講座
「舞台衣裳ができるまでー新作舞台『一銭陶貨』の創作現場からー」
第2回 2019/10/19(土) 文学座公演『一銭陶貨』を観劇+ミニ交流会
(開演:14:00~17:00、上演時間は未定の為、開始終了時間は予定です)
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は全2回の講座となります。第1回は早稲田大学においての講義、第2回は紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにおいて文学座公演『一銭陶貨』の舞台鑑賞・ミニ交流会となります。
◆チケット代は受講料に含まれます。
◆鑑賞席は選べません。
◆詳細は第1回の講座でお知らせいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は全2回の講座となります。第1回は早稲田大学においての講義、第2回は紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにおいて文学座公演『一銭陶貨』の舞台鑑賞・ミニ交流会となります。
◆チケット代は受講料に含まれます。
◆鑑賞席は選べません。
◆詳細は第1回の講座でお知らせいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 宮本 宣子 |
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肩書き | 衣裳デザイナー |
プロフィール | 1968年「東京バレエ団」美術・衣裳でこの道に。80年~88年状況劇場の衣裳を担当。以後、演劇・ミュージカル・オペラの衣裳デザイナーとして幅広く活躍。2016年、文学座アトリエの会『白鯨』・彩の国シェイクスピアシリーズ『ヴェローナの二紳士』・劇団民藝『冬の時代』により読売演劇大賞選考委員特別賞受賞。 |
名前 | 松本 祐子 |
---|---|
肩書き | 演出家 |
プロフィール | 1967年大阪府生まれ。文学座演出部所属。「ペンテコスト」の上演で2002年第9回湯浅芳子賞を受賞。2006年に「ぬけがら」(作/佃典彦)(文学座アトリエの会)「ピーターパン」(ホリプロ)の演出に対して、第47回毎日芸術賞―千田是也賞を受賞。エネルギッシュな演出で多くの熱い舞台を創り上げる女性演出家。 |