講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-05 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130426
西洋近現代美術史 20世紀後半の美術
- 開催日
- 10月 7日(月)~12月23日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・第二次大戦後の欧米の美術に親しみ、代表的な作家や作品の特徴を把握する。
・「わからない」と敬遠されがちな現代美術を理解する足掛かりを作る。
・「これが美術?」から「これも美術」へ、認識の幅を広げられるようにする。
【講義概要】
3年間で西洋近現代美術の流れを把握する講座で、本年度はその最終年、秋期は20世紀後半の美術を概観します。大戦後も各国の思惑が美術を制限し、批評家や美術館が美術の方向づけに力をもつなか、美術家は様々な可能性を追求します。具象、抽象、概念、環境、ジェンダーと、あらゆる題材、方法に門戸が開かれ、ビデオやコンピューターを駆使した作品も登場し、素材も切り口も無限となりました。作品に寄り添いながら、現代美術とどのように向き合うか、面白がることができるか、その術を考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 7(月) 第二次世界大戦と美術
第2回 2019/10/21(月) アメリカ美術の台頭
第3回 2019/10/28(月) 戦後アメリカ美術
第4回 2019/11/11(月) 戦後ヨーロッパの動き
第5回 2019/11/18(月) 芸術と非芸術
第6回 2019/11/25(月) 芸術におけるハイ&ロー
第7回 2019/12/ 2(月) これも美術1
第8回 2019/12/ 9(月) これも美術2
第9回 2019/12/16(月) これなら美術?
第10回 2019/12/23(月) 現代美術の諸相
・第二次大戦後の欧米の美術に親しみ、代表的な作家や作品の特徴を把握する。
・「わからない」と敬遠されがちな現代美術を理解する足掛かりを作る。
・「これが美術?」から「これも美術」へ、認識の幅を広げられるようにする。
【講義概要】
3年間で西洋近現代美術の流れを把握する講座で、本年度はその最終年、秋期は20世紀後半の美術を概観します。大戦後も各国の思惑が美術を制限し、批評家や美術館が美術の方向づけに力をもつなか、美術家は様々な可能性を追求します。具象、抽象、概念、環境、ジェンダーと、あらゆる題材、方法に門戸が開かれ、ビデオやコンピューターを駆使した作品も登場し、素材も切り口も無限となりました。作品に寄り添いながら、現代美術とどのように向き合うか、面白がることができるか、その術を考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 7(月) 第二次世界大戦と美術
第2回 2019/10/21(月) アメリカ美術の台頭
第3回 2019/10/28(月) 戦後アメリカ美術
第4回 2019/11/11(月) 戦後ヨーロッパの動き
第5回 2019/11/18(月) 芸術と非芸術
第6回 2019/11/25(月) 芸術におけるハイ&ロー
第7回 2019/12/ 2(月) これも美術1
第8回 2019/12/ 9(月) これも美術2
第9回 2019/12/16(月) これなら美術?
第10回 2019/12/23(月) 現代美術の諸相
備考
【ご受講に際して】
◆2016年の年間講座「西洋近現代美術史」(秋期)と近い内容の講座で、2019年春期講座「西洋近現代美術史」の続編となります。したがいまして、春期の進捗状況によっては春期に扱いきれなかった内容からお話しすることもあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2016年の年間講座「西洋近現代美術史」(秋期)と近い内容の講座で、2019年春期講座「西洋近現代美術史」の続編となります。したがいまして、春期の進捗状況によっては春期に扱いきれなかった内容からお話しすることもあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 真野 宏子 |
---|---|
肩書き | 共立女子大学・芝浦工業大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は、西洋美術史および芸術学。訳書に『エドヴァルト・ムンク』『アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック』(PARCO出版)など。 |