講座詳細情報
申し込み締切日:2019-07-14 / 芸術・文化 / 学内講座コード:320411
19世紀のクラシック音楽 マーラーの器楽交響曲~その2
- 開催日
- 7月16日(火)~ 9月10日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・教室の空間を活かして、心おきなく(気兼ねなく)大管弦楽を味わう。
・マーラーの音楽が、どのような点で進化をとげたのかを知る。
・さまざまな演奏者による、録音、動画を鑑賞する。
【講義概要】
2018年度冬学期講座で取り上げた「マーラーの器楽交響曲」の続編です。よりゆったりと解説・鑑賞できるよう、今回は対象を第7番と第9番の2曲とし、それぞれに3回の講座をあてます。ギターやマンドリンまでも導入した、5楽章形式のユニークな第7番。20世紀音楽の先がけとなった楽章で始まり、水に溶けるようにして終わる第9番。いずれも、筋金入りのファンが大傑作と認める魅力的な音楽です。マーラーが完成させた声楽の入らない交響曲は、これですべて扱うことになります。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/16(火) 交響曲第7番 (1)
第2回 2019/ 7/23(火) 交響曲第7番 (2)
第3回 2019/ 7/30(火) 交響曲第7番 (3)
第4回 2019/ 8/27(火) 交響曲第9番 (1)
第5回 2019/ 9/ 3(火) 交響曲第9番 (2)
第6回 2019/ 9/10(火) 交響曲第9番 (3)
・教室の空間を活かして、心おきなく(気兼ねなく)大管弦楽を味わう。
・マーラーの音楽が、どのような点で進化をとげたのかを知る。
・さまざまな演奏者による、録音、動画を鑑賞する。
【講義概要】
2018年度冬学期講座で取り上げた「マーラーの器楽交響曲」の続編です。よりゆったりと解説・鑑賞できるよう、今回は対象を第7番と第9番の2曲とし、それぞれに3回の講座をあてます。ギターやマンドリンまでも導入した、5楽章形式のユニークな第7番。20世紀音楽の先がけとなった楽章で始まり、水に溶けるようにして終わる第9番。いずれも、筋金入りのファンが大傑作と認める魅力的な音楽です。マーラーが完成させた声楽の入らない交響曲は、これですべて扱うことになります。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/16(火) 交響曲第7番 (1)
第2回 2019/ 7/23(火) 交響曲第7番 (2)
第3回 2019/ 7/30(火) 交響曲第7番 (3)
第4回 2019/ 8/27(火) 交響曲第9番 (1)
第5回 2019/ 9/ 3(火) 交響曲第9番 (2)
第6回 2019/ 9/10(火) 交響曲第9番 (3)
備考
【ご受講に際して】
◆指定テキストはありません。毎回プリントを配ります。楽譜を示すことがありますが、読めなくとも大丈夫です。
◆2018年度冬学期講座の続編ですが、今学期から参加される方も歓迎いたします。安心してご参加ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆指定テキストはありません。毎回プリントを配ります。楽譜を示すことがありますが、読めなくとも大丈夫です。
◆2018年度冬学期講座の続編ですが、今学期から参加される方も歓迎いたします。安心してご参加ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 舩木 篤也 |
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肩書き | 音楽評論家 |
プロフィール | 1967年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。「読売新聞」で演奏評を、NHKで音楽番組の解説を担当。雑誌、公演プログラムにも執筆。東京藝術大学ほかでドイツ語講師。共著に『魅惑のオペラ・ニーベルングの指環』(小学館)、共訳書に『アドルノ 音楽・メディア論集』(平凡社)など。 |