講座詳細情報
申し込み締切日:2019-08-19 / 芸術・文化 / 学内講座コード:320409
19世紀イギリス美術入門 美術批評家ジョン・ラスキンと画家たち
- 開催日
- 8月21日(水)~ 9月 4日(水)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,748円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 10,060円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
19世紀イギリスを代表する画家・作品に親しみ、美術批評・美術批評家の重要性について理解を深める。
【講義概要】
2019年はジョン・ラスキンの生誕200周年です。ターナーからラファエル前派、ホイッスラーまで、多くの画家たちを批評したラスキンなくして、19世紀イギリス絵画を語ることはできません。美術にはじまり、風景、社会、国家、文明、そして心や知のありようまで説いたラスキンの言葉は、混迷の時代を生きる私たちの心にも、強く響きます。ラスキンの批評を手がかりに19世紀イギリス美術の世界を旅してみませんか。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 8/21(水) 19世紀イギリス美術とラスキン
第2回 2019/ 8/28(水) ラスキン、人と仕事 ――「心はますます柔らかに、その血はますます温かに」
第3回 2019/ 9/ 4(水) ラスキンの美術批評 ―― ターナー、ラファエル前派、ホイッスラー
19世紀イギリスを代表する画家・作品に親しみ、美術批評・美術批評家の重要性について理解を深める。
【講義概要】
2019年はジョン・ラスキンの生誕200周年です。ターナーからラファエル前派、ホイッスラーまで、多くの画家たちを批評したラスキンなくして、19世紀イギリス絵画を語ることはできません。美術にはじまり、風景、社会、国家、文明、そして心や知のありようまで説いたラスキンの言葉は、混迷の時代を生きる私たちの心にも、強く響きます。ラスキンの批評を手がかりに19世紀イギリス美術の世界を旅してみませんか。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 8/21(水) 19世紀イギリス美術とラスキン
第2回 2019/ 8/28(水) ラスキン、人と仕事 ――「心はますます柔らかに、その血はますます温かに」
第3回 2019/ 9/ 4(水) ラスキンの美術批評 ―― ターナー、ラファエル前派、ホイッスラー
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 三木 はるか |
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肩書き | 美術史家 |
プロフィール | 日本放送協会(NHK)に勤務後、マンチェスター大学大学院にてMA取得(西洋美術史学専攻)。学習院大学人文科学研究科美術史学専攻博士後期課程在籍(単位修了)。専門は19世紀イギリス絵画史、近代日本における美術批評家ジョン・ラスキンの受容史。共訳書に『世界の肖像』『世界の素描』(ともに二玄社)ほか。 |