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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-07-07 / 世界史 / 学内講座コード:320317

ロシア・ロマノフ王朝の歴史 ロマノフ朝の始まり~ピョートル大帝

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 9日(火)~ 7月23日(火)
講座回数
3回
時間
10:30~12:00
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
8,748円
定員
24
その他
ビジター価格 10,060円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・ピョートル大帝の改革の意味について理解する。
・ロシア史に対する理解を深める。

【講義概要】
ピョートル大帝はペテルブルクの基礎を築き、ロシアの西欧化改革を行った皇帝として有名ですが、ヨーロッパの影響は、彼が登場する前から、特に17世紀後半にヒタヒタとロシアに及んでいました。17世紀初頭にロマノフ朝が創始された時からピョートルが親政をとるまでをまず取り上げ、伝統的ロシアとは何で、それがどのように変わりつつあったかを見ます。そのうえで、ピョートルは何をどう変えたか、改革の意味を考えます。改革の原動力となった彼の破天荒な言動にも触れていきます。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/ 9(火) 17世紀ロシア ― 伝統的社会とその崩壊
第2回 2019/ 7/16(火) ピョートル大帝の西欧化改革と戦争
第3回 2019/ 7/23(火) ピョートル大帝の西欧化改革とその課題

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 池本 今日子
肩書き 大東文化大学准教授
プロフィール 鎌倉市出身。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。早稲田大学、上智大学ほかでロシア史等の講師を経て現職。専門分野はロシア近世近代史。著作に『ロシア皇帝アレクサンドル一世の外交政策――ヨーロッパ構想と憲法』(風行社)ほか。政治外交史のほか戦争、記憶、宮廷に関心を持つ。
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