講座詳細情報
申し込み締切日:2019-07-28 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:220726
植物はなぜ薬を作るのか
- 開催日
- 7月30日(火)~ 8月27日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・植物から得られる薬となる成分について知識を深め、なぜどのように植物は薬となる成分を作るのかについて学びます。
・さらに、人間と植物との奥深い関係を学び、今後の地球環境や人類の未来を考えます。
【講義概要】
古代から人間は植物のもつ成分を薬として使ってきました。しかし、なぜどのように植物が薬を作るのかがわかってきたのは、植物のゲノム解読が進んだ、つい最近のことです。本講座では、植物が作る薬や成分の例も交えながら、最先端の研究を紹介しつつ、人間と植物と薬の奥深い関係を学びます。
・植物から得られる薬となる成分について知識を深め、なぜどのように植物は薬となる成分を作るのかについて学びます。
・さらに、人間と植物との奥深い関係を学び、今後の地球環境や人類の未来を考えます。
【講義概要】
古代から人間は植物のもつ成分を薬として使ってきました。しかし、なぜどのように植物が薬を作るのかがわかってきたのは、植物のゲノム解読が進んだ、つい最近のことです。本講座では、植物が作る薬や成分の例も交えながら、最先端の研究を紹介しつつ、人間と植物と薬の奥深い関係を学びます。
備考
【ご受講に際して】
◆2018年度夏学期同名講座とほぼ同じ内容で行いますが、可能な限り新しい知見も加えます。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『植物はなぜ薬をつくるのか』(文藝春秋)(ISBN:978-4166611195)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2018年度夏学期同名講座とほぼ同じ内容で行いますが、可能な限り新しい知見も加えます。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『植物はなぜ薬をつくるのか』(文藝春秋)(ISBN:978-4166611195)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 斉藤 和季 |
---|---|
肩書き | 千葉大学教授 |
プロフィール | 1977年東京大学薬学部卒業後、同大学大学院を経て、薬学博士号取得。現在、千葉大学大学院薬学研究院・教授、理化学研究所環境資源科学研究センター・副センター長。生薬学、薬用植物や植物成分のゲノム機能科学、バイオテクノロジーなどの研究教育に携わる。著書に『植物はなぜ薬をつくるのか』(文春新書)など。 |
名前 | 山崎 真巳 |
---|---|
肩書き | 千葉大学准教授 |
プロフィール | 千葉市生まれ。千葉大学薬学部卒業後、同大学院薬学研究科博士課程修了。薬学博士。専門分野は、生薬学、植物分子生物学、植物ゲノム科学。著書(分担執筆)に『植物学の百科事典』(丸善)、『岩波生物学辞典』、『アルカロイドの科学』(化学同人)等がある。 |