講座詳細情報
申し込み締切日:2019-07-04 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:220705
宇宙活動~有人探査の歴史と展望~
- 開催日
- 7月 6日(土)~ 7月 6日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~18:00※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,748円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,060円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・「宇宙感」を掴む。
・古から抱いてきた「宇宙に行く」との思いとこれまでの有人宇宙活動を概観する。
・日本の活動を振り返り、将来の国際宇宙活動に思いを巡らす。
【講義概要】
ヒトの「宇宙に行きたい」と思う理由と、それをどうやって実現してきたか、科学技術と人文社会の点から考えます。そして、日本の活動を踏まえ、これからの世界の流れと日本の位置付けを、私的な期待も込めて展望します。
(1)我々と宇宙
フラーの宇宙、時間と空間と重力
(2)宇宙への憧れ
(3)これまでの宇宙行
揺籃期、黎明期、発展期、成熟期
(4)日本の活動
日本実験棟「きぼう」、ミッション運用の実際、宇宙飛行士の選抜と訓練
(5)これからの宇宙探査
i.なんで宇宙
ii.宇宙でこんな事も
深宇宙探査と宇宙ツーリズム、未来の宇宙で
・「宇宙感」を掴む。
・古から抱いてきた「宇宙に行く」との思いとこれまでの有人宇宙活動を概観する。
・日本の活動を振り返り、将来の国際宇宙活動に思いを巡らす。
【講義概要】
ヒトの「宇宙に行きたい」と思う理由と、それをどうやって実現してきたか、科学技術と人文社会の点から考えます。そして、日本の活動を踏まえ、これからの世界の流れと日本の位置付けを、私的な期待も込めて展望します。
(1)我々と宇宙
フラーの宇宙、時間と空間と重力
(2)宇宙への憧れ
(3)これまでの宇宙行
揺籃期、黎明期、発展期、成熟期
(4)日本の活動
日本実験棟「きぼう」、ミッション運用の実際、宇宙飛行士の選抜と訓練
(5)これからの宇宙探査
i.なんで宇宙
ii.宇宙でこんな事も
深宇宙探査と宇宙ツーリズム、未来の宇宙で
備考
【ご受講に際して】
◆2018年度夏講座「宇宙開発~有人探査の歴史と展望~」と構成が重複しますが、新しい情報を取り入れた講義となります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2018年度夏講座「宇宙開発~有人探査の歴史と展望~」と構成が重複しますが、新しい情報を取り入れた講義となります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 柳川 孝二 |
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肩書き | JAXA社友、Koshoya2020代表 |
プロフィール | 早大物理学修士。宇宙開発事業団(現JAXA)で、ロケットエンジン開発、国際宇宙ステーション / 利用、宇宙実験、有人宇宙技術、宇宙飛行士選抜 / 訓練を担当。著書『なぜ、人は宇宙をめざすのか』(誠文堂新光社)、『宇宙飛行士という仕事』(中央公論新社)、監修『宇宙飛行士に聞いてみた!』(日本文芸社)。 |