講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-13 / 芸術・文化 / 学内講座コード:310410
ユーラシアの動物と神話と神々
- 開催日
- 4月15日(月)~5月27日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,580円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 16,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
身近の動物と、関連する神話や遺物を通して古代の人びとの考え方や死生観への理解を深めます。
【講義概要】
古来生活と密接に関わった動物たちは、神話に登場し、星座となり、モチーフとして多くの文化の中で多様な姿を見せている。この講座では、遺物に残された動物たちの姿と神話を見ながら、その意味とユーラシアにおける伝播の跡を見ていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/15(月) 牛:力を誇り、乳を供給し、農業に欠かせない動物であった牛が、古来多くの文化の中で担った重要な役割
第2回 2019/ 4/22(月) ライオン:百獣の王ライオンの像が示すもの
第3回 2019/ 5/13(月) 鹿と猪:狩猟図や装飾に人気のあった鹿と猪の意味するもの
第4回 2019/ 5/20(月) 蛇:死をもたらす蛇と救済の蛇
第5回 2019/ 5/27(月) 山羊:精力旺盛な山羊の象徴するものと豊穣性
身近の動物と、関連する神話や遺物を通して古代の人びとの考え方や死生観への理解を深めます。
【講義概要】
古来生活と密接に関わった動物たちは、神話に登場し、星座となり、モチーフとして多くの文化の中で多様な姿を見せている。この講座では、遺物に残された動物たちの姿と神話を見ながら、その意味とユーラシアにおける伝播の跡を見ていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/15(月) 牛:力を誇り、乳を供給し、農業に欠かせない動物であった牛が、古来多くの文化の中で担った重要な役割
第2回 2019/ 4/22(月) ライオン:百獣の王ライオンの像が示すもの
第3回 2019/ 5/13(月) 鹿と猪:狩猟図や装飾に人気のあった鹿と猪の意味するもの
第4回 2019/ 5/20(月) 蛇:死をもたらす蛇と救済の蛇
第5回 2019/ 5/27(月) 山羊:精力旺盛な山羊の象徴するものと豊穣性
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 前田 たつひこ |
---|---|
肩書き | 平山郁夫シルクロード美術館学芸員 (企画室室長) |
プロフィール | 1954年生まれ。東海大学文学部卒業。和光大学兼任講師。共著に『文明の道2ヘレニズムと仏教』(NHK出版)、『カラー版東洋美術史』(美術出版社)、『世界美術大全集 東洋編15中央アジア』(小学館)、訳書にF. ティッソ『図説ガンダーラ』(東京美術)、A.フーシェ『ガンダーラ考古游記』(同朋舎)など。 |