講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-09 / 世界史 / 学内講座コード:210301
シルクロードの遺跡と遺物
- 開催日
- 4月11日(木)~6月20日(木)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・シルクロードの東西交流について、遺跡や出土遺物、伝世品などを用いて講義する。いつごろからどんな遺跡が造られ、どんなモノが運ばれたのかを学び、物のほかに思想や考え方から技術までが伝えられた点を理解する。
【講義概要】
西はローマ、ペルシャから中央アジアを経由して、西域から中国、朝鮮をへて日本にまで伝わった東西交流の歴史をあきらかにします。発掘調査によって明らかになった遺跡や遺物を中心にし、今に残る遺構や伝世品をふくめて解説しますので、解りやすく面白く現地を訪れた時に役立つ講義となります。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/11(木) サマルカンドからカシュガルへ
第2回 2019/ 4/18(木) 西域北道の遺跡と遺物
第3回 2019/ 4/25(木) 西域南道の遺跡と遺物
第4回 2019/ 5/ 9(木) 高昌国の首都・トルファン
第5回 2019/ 5/16(木) 仏教東伝の地・敦煌
第6回 2019/ 5/23(木) 東西交流のセンター・長安(西安)
第7回 2019/ 5/30(木) 繁栄する商都・洛陽
第8回 2019/ 6/ 6(木) 北の都・北京
第9回 2019/ 6/13(木) 新羅の古都・慶州
第10回 2019/ 6/20(木) 大宰府・奈良・京都
・シルクロードの東西交流について、遺跡や出土遺物、伝世品などを用いて講義する。いつごろからどんな遺跡が造られ、どんなモノが運ばれたのかを学び、物のほかに思想や考え方から技術までが伝えられた点を理解する。
【講義概要】
西はローマ、ペルシャから中央アジアを経由して、西域から中国、朝鮮をへて日本にまで伝わった東西交流の歴史をあきらかにします。発掘調査によって明らかになった遺跡や遺物を中心にし、今に残る遺構や伝世品をふくめて解説しますので、解りやすく面白く現地を訪れた時に役立つ講義となります。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/11(木) サマルカンドからカシュガルへ
第2回 2019/ 4/18(木) 西域北道の遺跡と遺物
第3回 2019/ 4/25(木) 西域南道の遺跡と遺物
第4回 2019/ 5/ 9(木) 高昌国の首都・トルファン
第5回 2019/ 5/16(木) 仏教東伝の地・敦煌
第6回 2019/ 5/23(木) 東西交流のセンター・長安(西安)
第7回 2019/ 5/30(木) 繁栄する商都・洛陽
第8回 2019/ 6/ 6(木) 北の都・北京
第9回 2019/ 6/13(木) 新羅の古都・慶州
第10回 2019/ 6/20(木) 大宰府・奈良・京都
備考
【ご受講に際して】
◆本講座は2014年度春学期講座「シルクロードの遺跡と伝来品」と、一部内容が重複します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座は2014年度春学期講座「シルクロードの遺跡と伝来品」と、一部内容が重複します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 岡内 三眞 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 早稲田大学第一文学部史学科、京都大学大学院文学研究科考古学専攻博士課程修了。京都大学助手、徳島大学助教授をへて早稲田大学文学学術院教授、2013年に退官。シルクロード調査研究所前所長。著書『生態考古学でみる歴史の復原』、『シルクロードの考古学』(早稲田大学)他。 |