講座詳細情報
申し込み締切日:2019-05-06 / 日本史 / 学内講座コード:210231
戦後日本政治史と沖縄 日本復帰/沖縄返還を再考する
- 開催日
- 5月8日(水)~6月12日(水)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・戦後日本政治において沖縄がどのような位置づけにあったのかを考える。
【講義概要】
本講義では戦後日本政治と沖縄の関係について講義を行います。特に1960年代から1970年年代までに焦点をあて、沖縄返還にいたるまでの日本・米国・沖縄の三者に注目関係します。なぜ沖縄の人々は日本への復帰を求め、なぜ日本政府とアメリカ政府は沖縄の返還に合意したのか。日本復帰/沖縄返還を再考することで、今日まで続く沖縄問題の原点を探ります。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 5/ 8(水) 日米安保改定と沖縄
第2回 2019/ 5/15(水) 復帰運動と国民教育
第3回 2019/ 5/22(水) 高度経済成長と沖縄返還
第4回 2019/ 5/29(水) 沖縄返還交渉
第5回 2019/ 6/ 5(水) 反戦復帰・独立・反復帰
第6回 2019/ 6/12(水) 尖閣諸島領有権問題
・戦後日本政治において沖縄がどのような位置づけにあったのかを考える。
【講義概要】
本講義では戦後日本政治と沖縄の関係について講義を行います。特に1960年代から1970年年代までに焦点をあて、沖縄返還にいたるまでの日本・米国・沖縄の三者に注目関係します。なぜ沖縄の人々は日本への復帰を求め、なぜ日本政府とアメリカ政府は沖縄の返還に合意したのか。日本復帰/沖縄返還を再考することで、今日まで続く沖縄問題の原点を探ります。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 5/ 8(水) 日米安保改定と沖縄
第2回 2019/ 5/15(水) 復帰運動と国民教育
第3回 2019/ 5/22(水) 高度経済成長と沖縄返還
第4回 2019/ 5/29(水) 沖縄返還交渉
第5回 2019/ 6/ 5(水) 反戦復帰・独立・反復帰
第6回 2019/ 6/12(水) 尖閣諸島領有権問題
備考
【テキスト・参考図書】
参考図書
『日本復帰と反復帰 戦後沖縄ナショナリズムの展開』(早稲田大学出版部)(ISBN:978-4657157072)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
参考図書
『日本復帰と反復帰 戦後沖縄ナショナリズムの展開』(早稲田大学出版部)(ISBN:978-4657157072)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小松 寛 |
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肩書き | 千葉大学特任研究員 |
プロフィール | 1981年沖縄県生まれ。早稲田大学社会科学部卒業後、同大学院社会科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(学術・早稲田大学)。専門分野は国際関係論、戦後沖縄政治。著書に『日本復帰と反復帰:戦後沖縄ナショナリズムの展開』(単著、早稲田大学出版部)、『沖縄が問う日本の安全保障』(共著、岩波書店)など。 |