講座詳細情報
申し込み締切日:2019-05-16 / その他教養:経営 / 学内講座コード:110708
人生100年時代を自立して生きるための、ライフプランと社会保障の知識 人間関係・生きがい・心身の健康・生活費、自助努力と社会保障で100歳まで維持できますか
- 開催日
- 5月18日(土)~6月15日(土)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~16:15
※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
1.「過去と他人は変えられない」。そこであなたの人生の目標を考え、後悔しない終わり方から、現在の生き方を考える講座。
2.バランスのとれた人生に欠かせない「4つの貯蓄」状況を確認(人間関係・心身の健康・お金・知識)。
3.老後の不安の現状(年金減少、低金利、医療費・介護費の負担増など)と、社会保障が支援する範囲を正確に理解する。
【講義概要】
1.100歳までのライフプランを作成し、目的と手段を整理、後悔を減らして納得できる人生をめざす講座。心身の健康・お金・社会保障の知識は手段。
2.自分らしい最後・葬儀ができるか(多様化と選択能力)。人間関係を壊さない相続や贈与に欠かせない知識。相続を通して資産と人間関係を考える。
3.あなたは何歳まで働けるか(AI・ITの脅威)、年金と資産で何歳まで暮らせるか確認。
4.2人に1人がガンになる時代、医療費の負担増の現状と、公的医療保険の知識・入院保障の確認。心身の健康の価値=医療・介護費。
5.7人に1人が認知症、5人に1人が介護認定、老老介護・確認介護の現状、介護保険・高齢者福祉の対応範囲を知っておく。
?毎回、最新情報の資料と、入手しにくい行政資料も配付します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 5/18(土) 1.ライフプランなしに希望する人生は送れない。生き方の目標と準備方法を考える
2.人間関係を壊さない相続と贈与(争族の未然防止)。残す資産の把握。節税方法。残す人・もらう人両方に必要な知識
第2回 2019/ 5/25(土) 3.社会保障の種類と財源。負担する現役世代の減少。
4.年金の種類と受給計画(障害・遺族・老齢年金)、受給には条件がある。
第3回 2019/ 6/ 1(土) 5.長寿化と高額医療の増加で、医療費と健康保険制度はどうなるか
6.超少子高齢化で、医療体制はどうなるか
第4回 2019/ 6/ 8(土) 7.健康で安全な暮らしを守る公衆衛生、生活習慣病など。
8.公的介護保険の範囲と利用者負担。在宅と施設介護。
第5回 2019/ 6/15(土) 9.自治体で異なる高齢者福祉、成年後見制度など
10.障害者福祉・生活保護。高齢者の利用がふえている
1.「過去と他人は変えられない」。そこであなたの人生の目標を考え、後悔しない終わり方から、現在の生き方を考える講座。
2.バランスのとれた人生に欠かせない「4つの貯蓄」状況を確認(人間関係・心身の健康・お金・知識)。
3.老後の不安の現状(年金減少、低金利、医療費・介護費の負担増など)と、社会保障が支援する範囲を正確に理解する。
【講義概要】
1.100歳までのライフプランを作成し、目的と手段を整理、後悔を減らして納得できる人生をめざす講座。心身の健康・お金・社会保障の知識は手段。
2.自分らしい最後・葬儀ができるか(多様化と選択能力)。人間関係を壊さない相続や贈与に欠かせない知識。相続を通して資産と人間関係を考える。
3.あなたは何歳まで働けるか(AI・ITの脅威)、年金と資産で何歳まで暮らせるか確認。
4.2人に1人がガンになる時代、医療費の負担増の現状と、公的医療保険の知識・入院保障の確認。心身の健康の価値=医療・介護費。
5.7人に1人が認知症、5人に1人が介護認定、老老介護・確認介護の現状、介護保険・高齢者福祉の対応範囲を知っておく。
?毎回、最新情報の資料と、入手しにくい行政資料も配付します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 5/18(土) 1.ライフプランなしに希望する人生は送れない。生き方の目標と準備方法を考える
2.人間関係を壊さない相続と贈与(争族の未然防止)。残す資産の把握。節税方法。残す人・もらう人両方に必要な知識
第2回 2019/ 5/25(土) 3.社会保障の種類と財源。負担する現役世代の減少。
4.年金の種類と受給計画(障害・遺族・老齢年金)、受給には条件がある。
第3回 2019/ 6/ 1(土) 5.長寿化と高額医療の増加で、医療費と健康保険制度はどうなるか
6.超少子高齢化で、医療体制はどうなるか
第4回 2019/ 6/ 8(土) 7.健康で安全な暮らしを守る公衆衛生、生活習慣病など。
8.公的介護保険の範囲と利用者負担。在宅と施設介護。
第5回 2019/ 6/15(土) 9.自治体で異なる高齢者福祉、成年後見制度など
10.障害者福祉・生活保護。高齢者の利用がふえている
備考
【ご受講に際して】
◆受講者の年代・人数・ご希望により、テーマの時間配分を調整します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆受講者の年代・人数・ご希望により、テーマの時間配分を調整します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 内田 厚子 |
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肩書き | 社会保障教育研究所代表、社会教育講師(都県・区市)、金融広報アドバイザー(日本銀行) |
プロフィール | 元東京医科歯科大学等非常勤講師「社会保障」担当、自治体の社会教育講師・金融広報アドバイザーとして「年金・医療・介護」「老後のライフプラン」等。社会福祉士・FP資格。著書『生きる力 社会保障の知識』『超少子高齢社会を支える専門職の必須科目 日本の社会保障制度』等 |