講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-10 / 日本史 / 学内講座コード:110228
日本産業の転換点 日本産業は転換点をどう認識し転換したのか
- 開催日
- 4月12日(金)~6月21日(金)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・明治から平成期まで日本産業を概観し、転換点を検出する
・転換点に日本の経営者はどう向き合ったのかを検討する
・成功したケースと失敗したケースの検討を試みる
【講義概要】
明治から平成までの150年間の産業発展を概観し、その中で歴史的転換点―開港、日露戦争、第一次大戦、第二次大戦、朝鮮・ベトナム戦争、中東戦争―、そして現在起きている国際紛争に日本企業人はどう対応したのか、を考える。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/12(金) はじめに
第2回 2019/ 4/19(金) 開港と生糸貿易商人の活動
第3回 2019/ 4/26(金) 三井物産と日露戦争
第4回 2019/ 5/10(金) 大戦バブルで踊った日本企業と戦後不況で消えた泡沫企業
第5回 2019/ 5/17(金) 南方進出企業とその消滅
第6回 2019/ 5/24(金) 闇・統制経済で拡大した企業群
第7回 2019/ 5/31(金) 賠償・借款・経済協力と日本企業
第8回 2019/ 6/ 7(金) 高度成長と企業群
第9回 2019/ 6/14(金) 湾岸戦争と日本石油企業
第10回 2019/ 6/21(金) 危機への日本企業の対応―サプライチェーンは守れるのか―
・明治から平成期まで日本産業を概観し、転換点を検出する
・転換点に日本の経営者はどう向き合ったのかを検討する
・成功したケースと失敗したケースの検討を試みる
【講義概要】
明治から平成までの150年間の産業発展を概観し、その中で歴史的転換点―開港、日露戦争、第一次大戦、第二次大戦、朝鮮・ベトナム戦争、中東戦争―、そして現在起きている国際紛争に日本企業人はどう対応したのか、を考える。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/12(金) はじめに
第2回 2019/ 4/19(金) 開港と生糸貿易商人の活動
第3回 2019/ 4/26(金) 三井物産と日露戦争
第4回 2019/ 5/10(金) 大戦バブルで踊った日本企業と戦後不況で消えた泡沫企業
第5回 2019/ 5/17(金) 南方進出企業とその消滅
第6回 2019/ 5/24(金) 闇・統制経済で拡大した企業群
第7回 2019/ 5/31(金) 賠償・借款・経済協力と日本企業
第8回 2019/ 6/ 7(金) 高度成長と企業群
第9回 2019/ 6/14(金) 湾岸戦争と日本石油企業
第10回 2019/ 6/21(金) 危機への日本企業の対応―サプライチェーンは守れるのか―
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小林 英夫 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1943年東京都生まれ。東京都立大学法経学部卒業。同大学院博士課程単位取得満期退学。専門分野は日本近現代史、アジア経済論、日本産業論〈自動車産業〉。 |