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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-01-09 / 芸術・文化 / 学内講座コード:240402

斜めから観る「歌舞伎」と日本人 明治以降の「新歌舞伎」の世界

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2019年1月11日(金)~2019年2月 8日(金)
講座回数
5回
時間
15:00~16:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
14,580円
定員
30
その他
ビジター価格 16,767円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・本講座(5回)では、明治以降に創作された「新歌舞伎」と呼ばれる演目や作者を中心に考える。
・具体的な作家・作品を取り上げ、解説と共に時代背景を同時に説明する。
・最近はあまり上演の機会がない作品にも触れる予定。

【講義概要】
明治以降に新たに創作され、今も上演されている「新歌舞伎」についての理解を深める。
毎回一人の作家と複数の歌舞伎作品を取り上げ、作家の特徴や作品の背景など、映像も駆使しながら、「新歌舞伎」をより楽しめるような講座を目的とする。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/11(金) 「新歌舞伎」序論、岡本綺堂『修禅寺物語』『鳥辺山心中』
第2回 2019/ 1/18(金) 長谷川伸『一本刀土俵入』『瞼の母』
第3回 2019/ 1/25(金) 坪内逍遥『桐一葉』『沓手鳥孤城落月』
第4回 2019/ 2/ 1(金) 北條秀司『源氏物語』『建礼門院』
第5回 2019/ 2/ 8(金) 泉鏡花『天守物語』、三島由紀夫『鰯売戀曳網』

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 中村 義裕
肩書き 演劇評論家、日本文化研究家、前進座附属俳優養成所講師
プロフィール 早稲田大学卒業。主な著書に『九代目 松本幸四郎』(2014年、三月書房)、『日本の伝統文化しきたり事典』(2014年、柏書房)、『歌舞伎と日本人』(2018年、東京堂出版)など。ウェブサイト「演劇批評」。最近では日本の伝統文化に幅を広げ、新たな視点での執筆や講演多数。
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