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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-01-19 / 日本史 / 学内講座コード:240222

昭和の歴史を振り返る 『昭和天皇実録』1921(大正10)~1926(大正15)年を読む

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2019年1月21日(月)~2019年3月 4日(月)
講座回数
6回
時間
10:30~12:00
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
17,496円
定員
30
その他
ビジター価格 20,120円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・昭和天皇の摂政時代に相次いだ事件の真相について検討します。
・時代の転換期となる大正末期の政治と社会について考察します。

【講義概要】
宮内庁編纂の『昭和天皇実録』を読み解きながら、昭和の歴史をふり返る講座です。今回は昭和天皇が皇太子時代、とくに摂政となった頃から昭和への改元までを内容とします。この時代は、宮中某重大事件、関東大震災、虎の門事件、そして大正天皇の死に伴う践祚と、大きなできごとが相次ぎます。
『昭和天皇実録』をもとに、当時の政治や社会、世相などにも目を配りつつ、新聞や雑誌、自伝や伝記などさまざまな資料を用いて、昭和がはじまるまでの5年間の歴史を考察していきます。

備考

【テキスト・参考図書】
参考図書
『昭和天皇実録 第2巻』(東京書籍)(ISBN:978-4487744022)
『昭和天皇実録 第3巻』(東京書籍)(ISBN:978-4487744039)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 望月 雅士
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史専攻)博士後期課程単位取得退学。現在、早稲田大学教育学部講師。専門は日本近現代史。共編著書に『風見章日記・関係資料』(みすず書房)、『枢密院の研究』(吉川弘文館)ほか。
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