講座詳細情報
申し込み締切日:2019-01-08 / 芸術・文化 / 学内講座コード:140407
古建築入門 古建築を訪ねて
- 開催日
- 2019年1月10日(木)~2019年2月28日(木)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,328円
- 定員
- 60
- その他
- ビジター価格 26,827円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・さまざまな古建築を取り上げて(訪ねて)、その建物の意義を見出し、幅広い見方を獲得します
・一つだけでなく他の古建築と比べることによって得られる知見に注目し、単独では感ずることのできない視点を得ます
・各個別の建物を日本建築史の流れの中に位置づけてみる、という見方を学ぶ
【講義概要】
各講義でそれぞれ2つ以上の古建築を取り上げます。それらは同じジャンルの建物であったり、同じ地域の古建築であったりしますが、その組み合わせにはそれぞれの講義のねらいに沿った意味を持たせています。それぞれの講義ではいったいなにをねらった組み合わせの古建築が用意されているのか? 一回一回楽しみにしながら臨んでみてください。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/10(木) 法隆寺と伊勢神宮
第2回 2019/ 1/17(木) 東大寺転害門と東寺慶賀門
第3回 2019/ 1/24(木) 当麻寺東塔と西塔
第4回 2019/ 1/31(木) 富貴寺本堂と龍岩寺奥の院礼堂
第5回 2019/ 2/ 7(木) 浄土寺浄土堂と鶴林寺本堂
第6回 2019/ 2/14(木) 妙喜庵待庵と吉田神社斎場所太元宮
第7回 2019/ 2/21(木) 石上神宮摂社出雲健雄神社拝殿と宇治上神社拝殿
第8回 2019/ 2/28(木) 五百羅漢寺栄螺堂と江戸三十三間堂
・さまざまな古建築を取り上げて(訪ねて)、その建物の意義を見出し、幅広い見方を獲得します
・一つだけでなく他の古建築と比べることによって得られる知見に注目し、単独では感ずることのできない視点を得ます
・各個別の建物を日本建築史の流れの中に位置づけてみる、という見方を学ぶ
【講義概要】
各講義でそれぞれ2つ以上の古建築を取り上げます。それらは同じジャンルの建物であったり、同じ地域の古建築であったりしますが、その組み合わせにはそれぞれの講義のねらいに沿った意味を持たせています。それぞれの講義ではいったいなにをねらった組み合わせの古建築が用意されているのか? 一回一回楽しみにしながら臨んでみてください。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/10(木) 法隆寺と伊勢神宮
第2回 2019/ 1/17(木) 東大寺転害門と東寺慶賀門
第3回 2019/ 1/24(木) 当麻寺東塔と西塔
第4回 2019/ 1/31(木) 富貴寺本堂と龍岩寺奥の院礼堂
第5回 2019/ 2/ 7(木) 浄土寺浄土堂と鶴林寺本堂
第6回 2019/ 2/14(木) 妙喜庵待庵と吉田神社斎場所太元宮
第7回 2019/ 2/21(木) 石上神宮摂社出雲健雄神社拝殿と宇治上神社拝殿
第8回 2019/ 2/28(木) 五百羅漢寺栄螺堂と江戸三十三間堂
備考
【ご受講に際して】
◆入門編です。基礎知識は必要ありません。
◆日本の伝統建築に興味をお持ちの方にお奨めの講座です。
◆テキストは使用しません。
◆国宝や重要文化財の古建築を取り上げて「日本建築の歴史」の中で考えてみます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆入門編です。基礎知識は必要ありません。
◆日本の伝統建築に興味をお持ちの方にお奨めの講座です。
◆テキストは使用しません。
◆国宝や重要文化財の古建築を取り上げて「日本建築の歴史」の中で考えてみます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 河津 優司 |
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肩書き | 武蔵野大学教授 |
プロフィール | 1950年福岡生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程単位取得満期退学。修士。専門分野は建築史。著書に、『よくわかる古建築の見方』(JTBパブリッシング)、『日本建築みどころ事典』(東京堂出版)、『木砕之注文』『世界建築史論集』共著(中央公論美術出版)などがある。 |