講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-30 / 日本史 / 学内講座コード:230227
テーマでみる日本の古代社会
- 開催日
- 10月 2日(火)~12月 4日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・最近の古代史研究の状況を確認します。
・古代の政治・文化・風習などを理解します。
・日本の古代史の全体像を捉えます。
【講義概要】
最近の社会の変化によって、いままでの考えが大きく変わるようになっています。歴史の研究でもそのことが言え、古代史もその例外ではありません。極端なことをいいますと、私たちが学校で学習したことが、180度変わってしまったというようなこともあります。そうしたことをふまえて、この講座では、興味のあるテーマを具体的にとり上げて、日本の白鳳時代から奈良時代初めにかけての歴史を考えてみたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 2(火) 道教・陰陽道の実態
第2回 2018/10/ 9(火) 藤原京について
第3回 2018/10/16(火) 白鳳文化
第4回 2018/10/23(火) 平城京について
第5回 2018/10/30(火) 遣唐使について
第6回 2018/11/ 6(火) 長屋王の変
第7回 2018/11/13(火) 藤原広嗣の乱
第8回 2018/11/20(火) 鎮護国家仏教と東大寺
第9回 2018/11/27(火) 藤原仲麻呂の乱
第10回 2018/12/ 4(火) 道鏡の時代
・最近の古代史研究の状況を確認します。
・古代の政治・文化・風習などを理解します。
・日本の古代史の全体像を捉えます。
【講義概要】
最近の社会の変化によって、いままでの考えが大きく変わるようになっています。歴史の研究でもそのことが言え、古代史もその例外ではありません。極端なことをいいますと、私たちが学校で学習したことが、180度変わってしまったというようなこともあります。そうしたことをふまえて、この講座では、興味のあるテーマを具体的にとり上げて、日本の白鳳時代から奈良時代初めにかけての歴史を考えてみたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 2(火) 道教・陰陽道の実態
第2回 2018/10/ 9(火) 藤原京について
第3回 2018/10/16(火) 白鳳文化
第4回 2018/10/23(火) 平城京について
第5回 2018/10/30(火) 遣唐使について
第6回 2018/11/ 6(火) 長屋王の変
第7回 2018/11/13(火) 藤原広嗣の乱
第8回 2018/11/20(火) 鎮護国家仏教と東大寺
第9回 2018/11/27(火) 藤原仲麻呂の乱
第10回 2018/12/ 4(火) 道鏡の時代
備考
【テキスト・参考図書】
テキスト
『封印された古代史の謎大全』(青春出版社)(ISBN:978-4-413-11155-3)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
テキスト
『封印された古代史の謎大全』(青春出版社)(ISBN:978-4-413-11155-3)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 瀧音 能之 |
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肩書き | 駒澤大学教授 |
プロフィール | 1953年北海道生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、明治大学大学院文学研究科博士課程中退。博士(文学)早稲田大学。専門分野は、日本古代史。著書に『出雲古代史論攷』(岩田書院)などがある。 |