講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-30 / 日本史 / 学内講座コード:230210
江戸のくずし字を読む 19世紀女性の旅・日光山から江戸見物後三河へ
- 開催日
- 10月 2日(火)~12月 4日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・日光山から日光道中を通ってに向かった女性たちが宿泊したのは?
・江戸見物で訪れた名所には入っているか?また江戸歌舞伎の見物は?
・江戸見物後東海道を進み鎌倉に寄った後に向かう驚きの道筋とは?
【講義概要】
テキストは、高倉健さんのご先祖・小田宅子さんが書き遺した『東路日記』で、昨年度の秋講座の続きとなります。日光山から三河岡崎まで30枚余になりますので、毎回3枚ほど読み進める予定です。一行は従者の男性3人をお供に連れた4人の女性ですが、なぜか東海道に設置された相模箱根の関所と遠州新居の関所を通過しておりません。昨年の秋講座で中山道の旅を読みましたが、やはり2か所の関所を通っておりません。どうしてでしょうか?
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 2(火) 日光山見物を終えて日光道中を経由して江戸へ!
第2回 2018/10/ 9(火) 4月12日に千住宿を通過して江戸に入ると早速見物開始!
第3回 2018/10/16(火) 14日から江戸の東西南北の江戸ならではの名所を見物!
第4回 2018/10/23(火) 17日江戸を出立して東海道を進み、神奈川宿に宿泊!
第5回 2018/10/30(火) 18日は戸塚から金沢八景に寄って鎌倉・江の島を見物!
第6回 2018/11/ 6(火) 19日は厚木辺に泊まり、年坂の関を通って甲州道中へ!
第7回 2018/11/13(火) 富士山見物を楽しむ甲州道中から高遠経由で伊那路へ!
第8回 2018/11/20(火) 天龍川の東岸に渡り、泊まりを重ねながら遠州へ!
第9回 2018/11/27(火) 山中を迷うことなく29日に秋葉権現を見物!
第10回 2018/12/ 4(火) 東海道の2か所の関所を通らず、御油宿から東海道へ!
・日光山から日光道中を通ってに向かった女性たちが宿泊したのは?
・江戸見物で訪れた名所には入っているか?また江戸歌舞伎の見物は?
・江戸見物後東海道を進み鎌倉に寄った後に向かう驚きの道筋とは?
【講義概要】
テキストは、高倉健さんのご先祖・小田宅子さんが書き遺した『東路日記』で、昨年度の秋講座の続きとなります。日光山から三河岡崎まで30枚余になりますので、毎回3枚ほど読み進める予定です。一行は従者の男性3人をお供に連れた4人の女性ですが、なぜか東海道に設置された相模箱根の関所と遠州新居の関所を通過しておりません。昨年の秋講座で中山道の旅を読みましたが、やはり2か所の関所を通っておりません。どうしてでしょうか?
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 2(火) 日光山見物を終えて日光道中を経由して江戸へ!
第2回 2018/10/ 9(火) 4月12日に千住宿を通過して江戸に入ると早速見物開始!
第3回 2018/10/16(火) 14日から江戸の東西南北の江戸ならではの名所を見物!
第4回 2018/10/23(火) 17日江戸を出立して東海道を進み、神奈川宿に宿泊!
第5回 2018/10/30(火) 18日は戸塚から金沢八景に寄って鎌倉・江の島を見物!
第6回 2018/11/ 6(火) 19日は厚木辺に泊まり、年坂の関を通って甲州道中へ!
第7回 2018/11/13(火) 富士山見物を楽しむ甲州道中から高遠経由で伊那路へ!
第8回 2018/11/20(火) 天龍川の東岸に渡り、泊まりを重ねながら遠州へ!
第9回 2018/11/27(火) 山中を迷うことなく29日に秋葉権現を見物!
第10回 2018/12/ 4(火) 東海道の2か所の関所を通らず、御油宿から東海道へ!
備考
【ご受講に際して】
◆2017年度秋講座の続きですが、今学期からのご参加も歓迎いたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2017年度秋講座の続きですが、今学期からのご参加も歓迎いたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 菅野 俊輔 |
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肩書き | 江戸文化研究家 |
プロフィール | 1948年東京生まれ。カルチャーセンターなどの古文書や江戸学の講師のほか、講演、テレビ出演と監修、著述など幅広く活動中。著書『江戸っ子が惚れた忠臣蔵』(小学館)、『江戸の長者番付』『古地図と名所図会で味わう 江戸の落語』(以上、青春新書)、『書いておぼえる江戸のくずし字いろは入門』(柏書房)等。 |