講座詳細情報
申し込み締切日:2018-10-02 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:130711
大地の自然史と人間社会
- 開催日
- 10月 4日(木)~12月 6日(木)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 40
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・大地の営みを理解し興味を抱くこと
・環境問題に関心を抱いて貰うこと
【講義概要】
この講座では気候変化、地震、火山活動、洪水、山崩れ・地すべり、人為活動など最近話題となっている自然現象、および身の回りの地学に注目して頂くための話題をとりあげます。もちろんそれらの基礎となった大地深部の営みや気候システム、さらに現在の環境問題なども解説し考察する予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 4(木) 現在、地球科学の中心的話題は何か:大地をつくる低頻度だが大規模な地学現象、大地震・地殻変動・火山大噴火・気候変化・人為活動
第2回 2018/10/11(木) 地学散歩をしよう?Roadside Geology, Highway Geology
第3回 2018/10/18(木) 地球上で起こる巨大噴火
第4回 2018/10/25(木) 噴火が与える影響、気候・植生1
第5回 2018/11/ 1(木) 噴火が与える影響、気候・植生2
第6回 2018/11/ 8(木) 広域テフラの意義1
第7回 2018/11/15(木) 広域テフラの意義2
第8回 2018/11/22(木) 広域テフラの意義3
第9回 2018/11/29(木) 広域テフラの意義4
第10回 2018/12/ 6(木) 現代の環境問題:未来はどんなか?
・大地の営みを理解し興味を抱くこと
・環境問題に関心を抱いて貰うこと
【講義概要】
この講座では気候変化、地震、火山活動、洪水、山崩れ・地すべり、人為活動など最近話題となっている自然現象、および身の回りの地学に注目して頂くための話題をとりあげます。もちろんそれらの基礎となった大地深部の営みや気候システム、さらに現在の環境問題なども解説し考察する予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 4(木) 現在、地球科学の中心的話題は何か:大地をつくる低頻度だが大規模な地学現象、大地震・地殻変動・火山大噴火・気候変化・人為活動
第2回 2018/10/11(木) 地学散歩をしよう?Roadside Geology, Highway Geology
第3回 2018/10/18(木) 地球上で起こる巨大噴火
第4回 2018/10/25(木) 噴火が与える影響、気候・植生1
第5回 2018/11/ 1(木) 噴火が与える影響、気候・植生2
第6回 2018/11/ 8(木) 広域テフラの意義1
第7回 2018/11/15(木) 広域テフラの意義2
第8回 2018/11/22(木) 広域テフラの意義3
第9回 2018/11/29(木) 広域テフラの意義4
第10回 2018/12/ 6(木) 現代の環境問題:未来はどんなか?
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 町田 洋 |
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肩書き | 東京都立大学名誉教授 |
プロフィール | 1933年生まれ。1959年東京大学大学院数物系研究科修了。1963年東京大学理学博士。東京都立大学名誉教授。専攻分野は第四紀地形・地質学。主著書として『火山灰は語る』(蒼樹書房)、『自然の猛威』(岩波書店)、『写真でみる火山の自然史』(共著・東大出版会)、『新編火山灰アトラス』(東大出版会)など。 |