講座詳細情報
申し込み締切日:2018-10-01 / 世界史 / 学内講座コード:130312
中世薫る南ドイツの古都の歴史文化
- 開催日
- 10月 3日(水)~12月 5日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・南ドイツの中世薫るルネサンス都市の文化を学ぶ。
・バイエルン地方の古都4ヵ所を中心に中世文化への理解を深める。
【講義概要】
南ドイツのバイエルン地方の中世薫るルネサンス文化が漂う4都市の歴史文化を学ぶ。
(1)レーゲンスブルクでは、ケルト文化、ローマ帝国の要塞跡などドナウ川に開けた古都の文化とバイエルン王の栄華の跡を辿る。
(2)ニュルンベルクでは「中世の芸術の都」としての顔とワーグナーの「マイスタージンガー」で歌われた街並みに刮目し、
(3)ローテンブルクでは「中世の宝石」と称えられた古城、ロマンティック両街道の交差する中世の町並みを知る。
(4)ミュンヘンでは、ヴィッテルスバッハ家の繁栄の跡、マリエン広場の歴史、ハイテクの町としての顔及び豊かな食文化に焦点を当てたい。南ドイツの宿は、ここでしか味わえない中世留めるブルクで心を解きたい。
・南ドイツの中世薫るルネサンス都市の文化を学ぶ。
・バイエルン地方の古都4ヵ所を中心に中世文化への理解を深める。
【講義概要】
南ドイツのバイエルン地方の中世薫るルネサンス文化が漂う4都市の歴史文化を学ぶ。
(1)レーゲンスブルクでは、ケルト文化、ローマ帝国の要塞跡などドナウ川に開けた古都の文化とバイエルン王の栄華の跡を辿る。
(2)ニュルンベルクでは「中世の芸術の都」としての顔とワーグナーの「マイスタージンガー」で歌われた街並みに刮目し、
(3)ローテンブルクでは「中世の宝石」と称えられた古城、ロマンティック両街道の交差する中世の町並みを知る。
(4)ミュンヘンでは、ヴィッテルスバッハ家の繁栄の跡、マリエン広場の歴史、ハイテクの町としての顔及び豊かな食文化に焦点を当てたい。南ドイツの宿は、ここでしか味わえない中世留めるブルクで心を解きたい。
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 下條 美智彦 |
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肩書き | ヨーロッパ地域文化研究家 |
プロフィール | 出身:長野県。出身校:早稲田大学大学院。専攻分野:比較行政学、西欧の教育システム。主な著訳書等:『イギリスの行政』(早稲田大学出版部)、『フランスの行政』(早稲田大学出版部)など。 |