講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-26 / 日本史 / 学内講座コード:130239
縄文文化研究の諸問題
- 開催日
- 9月28日(金)~12月14日(金)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・縄文時代文化研究上で今何が問題となっているかを学ぶ
・縄文時代の定義や生産基盤について学ぶ
・縄文時代に現れた独特の現象のもつ意味を学ぶ
・縄文時代社会がどのようなものであったのかを学ぶ
【講義概要】
今、縄文時代文化研究に何が問題となっているのか、その点について、最新の調査成果と研究を踏まえながら、その考えを明らかにする。具体的には、縄文文化の定義や生産基盤をめぐる諸論議、縄文時代に現れた独特の現象について、その意味を考えるとともに、縄文時代社会がどのようなものであったのかについて考える。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 9/28(金) 縄文時代とは−その研究と目的−
第2回 2018/10/ 5(金) 縄文海進と貝塚形成の意味
第3回 2018/10/12(金) 縄文中期文化の繁栄と衰退
第4回 2018/10/19(金) 「吹上パターン」現象とは
第5回 2018/10/26(金) 縄文時代は移動多い社会なのか
第6回 2018/11/ 9(金) 廃屋墓葬とは
第7回 2018/11/16(金) 柄鏡形(敷石)住居とは
第8回 2018/11/30(金) 配石遺構の性格
第9回 2018/12/ 7(金) 石棒祭祀のもつ意味
第10回 2018/12/14(金) 縄文時代は階層化した社会なのか
・縄文時代文化研究上で今何が問題となっているかを学ぶ
・縄文時代の定義や生産基盤について学ぶ
・縄文時代に現れた独特の現象のもつ意味を学ぶ
・縄文時代社会がどのようなものであったのかを学ぶ
【講義概要】
今、縄文時代文化研究に何が問題となっているのか、その点について、最新の調査成果と研究を踏まえながら、その考えを明らかにする。具体的には、縄文文化の定義や生産基盤をめぐる諸論議、縄文時代に現れた独特の現象について、その意味を考えるとともに、縄文時代社会がどのようなものであったのかについて考える。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 9/28(金) 縄文時代とは−その研究と目的−
第2回 2018/10/ 5(金) 縄文海進と貝塚形成の意味
第3回 2018/10/12(金) 縄文中期文化の繁栄と衰退
第4回 2018/10/19(金) 「吹上パターン」現象とは
第5回 2018/10/26(金) 縄文時代は移動多い社会なのか
第6回 2018/11/ 9(金) 廃屋墓葬とは
第7回 2018/11/16(金) 柄鏡形(敷石)住居とは
第8回 2018/11/30(金) 配石遺構の性格
第9回 2018/12/ 7(金) 石棒祭祀のもつ意味
第10回 2018/12/14(金) 縄文時代は階層化した社会なのか
備考
【テキスト・参考図書】
参考図書
『敷石住居址の研究』(六一書房)(ISBN:978-4947743121)
『柄鏡形(敷石)住居と縄文社会』(六一書房)(ISBN:978-4947743893)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
参考図書
『敷石住居址の研究』(六一書房)(ISBN:978-4947743121)
『柄鏡形(敷石)住居と縄文社会』(六一書房)(ISBN:978-4947743893)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 山本 暉久 |
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肩書き | 昭和女子大学名誉教授 |
プロフィール | 1947年新潟県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。博士(文学・早稲田大学)。昭和女子大学名誉教授。専門分野は縄文時代文化研究、とくに、縄文時代社会のあり方について、遺構・遺物から研究する。著書に『敷石住居址の研究』(六一書房)、『柄鏡形(敷石)住居と縄文社会』(六一書房)がある。 |