講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-09 / 芸術・文化 / 学内講座コード:320408
中世の四季 14~16世紀イタリアとフランスの日常生活を探る
- 開催日
- 7月11日(水)~ 8月 1日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
14~16世紀のイタリアとフランスの日常生活を、図像と文学作品から探る。
【講義概要】
中世ヨーロッパの人びとは、現代の我々には想像もつかないほどの過酷な環境下で暮らしていたことは、あらためて言うまでもない。しかし彼らもその短い人生において、飲食やファッション、恋愛を楽しんでいた時間はたしかにあったはずである。本講座では、14-16世紀のイタリアとフランスの壁画や板絵、写本挿絵(主に月暦図)、及び文学作品を鑑賞しながら、当時の人びとの日常生活を知り、そのなかで彼らが何を喜び、何を悲しみ、そして何を怖れていたかを探る。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/11(水) 春−−再生と恋愛
第2回 2018/ 7/18(水) 夏−−悦楽の刻
第3回 2018/ 7/25(水) 秋−−飲んで食べて
第4回 2018/ 8/ 1(水) 冬−−病との闘い
14~16世紀のイタリアとフランスの日常生活を、図像と文学作品から探る。
【講義概要】
中世ヨーロッパの人びとは、現代の我々には想像もつかないほどの過酷な環境下で暮らしていたことは、あらためて言うまでもない。しかし彼らもその短い人生において、飲食やファッション、恋愛を楽しんでいた時間はたしかにあったはずである。本講座では、14-16世紀のイタリアとフランスの壁画や板絵、写本挿絵(主に月暦図)、及び文学作品を鑑賞しながら、当時の人びとの日常生活を知り、そのなかで彼らが何を喜び、何を悲しみ、そして何を怖れていたかを探る。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/11(水) 春−−再生と恋愛
第2回 2018/ 7/18(水) 夏−−悦楽の刻
第3回 2018/ 7/25(水) 秋−−飲んで食べて
第4回 2018/ 8/ 1(水) 冬−−病との闘い
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 伊藤 亜紀 |
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肩書き | 国際基督教大学教授 |
プロフィール | お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程修了。博士(人文科学)。専門はイタリア服飾史、色彩象徴論。著書に『青を着る人びと』(東信堂)、『色彩の回廊 』(ありな書房)、訳書にマリア・ジュゼッピーナ・ムッツァレッリ『イタリア・モード小史 』(知泉書館)、シシル『色彩の紋章』(悠書館)などがある。 |