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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-07-19 / その他教養 / 学内講座コード:220706

世界を牽引するシリコンバレーの企業群とイノベーション Designed in California, Assembled in Chinaで読み解く21世紀のイノベーション

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月21日(土)~ 8月 4日(土)
講座回数
3回
時間
※途中休憩をはさみます。
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
17,496円
定員
30
その他
ビジター価格 20,120円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・イノベーションの正確な意味と定義を理解し、簡単な実例にまずは触れることとする。
・イノベーションの実際のプロセスをケースで学び、イノベーションに係わる様々な現象を理解することで、現実社会をより深く理解・分析できるようにする。

【講義概要】
如何なる産業も必ずいつかは斜陽産業となり、イノベーションによりまた新しい産業が創出される。こうした経済の重要な論点となるイノベーションについて、以下の流れで学んでいく。
1、イノベーションの事例紹介と言葉の定義を解説
2、研究開発型ベンチャー企業はなぜ、イノベーションを持続的に起すのか。Apple の実例で解説
3、イノベーションの簡単なプロセスをケースで分析。
4、イノベーションの重要理論を解説
5、イノベーションの地域偏在性を解説(シリコンバレーと日本の燕三条の実例を紹介しながら)

【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/21(土) 【前半】
Designed in California, Assembled in China―21世紀の先進国のイノベーションとモノ作り―

【後半】
イノベーションとは
第2回 2018/ 7/28(土) 【前半】
イノベーションのケース

【後半】
イノベーションの理論II
第3回 2018/ 8/ 4(土) 【前半】
イノベーションの地域偏在性

【後半】
結び

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 吉川 智教
肩書き 元早稲田大学教授
プロフィール 早稲田大学理工学部卒業、同大学院修了。一橋大学大学院博士課程中退。横浜市立大学教授、世界銀行客員研究員、スタンフォード大学客員研究員、カナダUBC客員教授、早稲田大学大学院教授、早稲田大学MOT研究所所長を歴任。専門はベンチャー企業、イノベーションと地域の研究。共著に『複雑系の経済学』ダイヤモンド社あり。
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