講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-09 / 文学 / 学内講座コード:110142
原文で楽しむシェイクスピア 『リア王』を読む
- 開催日
- 4月11日(水)~ 6月20日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 35
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
シェイクスピアは実に深く人間を見つめています。舞台を観ても翻訳で読んでも心に響くものがありますが、作品の原文に触れてみると、その味わいは格別です。時代を超えて語りかけてくるシェイクスピアの世界を、原文と映像を通して楽しみたいと思います。
【講義概要】
シェイクスピアの悲劇『リア王』を取り上げます。昨年から読み始めていますが、途中参加も歓迎します。今期は、1幕4場の後半からスタートする予定です。講義では、毎回原文を一行一行丁寧に読み進めていきます。場面をカットすることなく数十行ずつ読んでいきます。適宜、舞台や映画などの映像も鑑賞する予定です。10回で読み終える目安はおよそ300行前後です。じっくりとシェイクスピアの戯曲を読み込んでみたい方におすすめです。400年経った今も色褪せることなく、現代に生きる我々の心を揺さぶり、大きな感動をもたらすこの作品の魅力に迫っていきたいと思います。
シェイクスピアは実に深く人間を見つめています。舞台を観ても翻訳で読んでも心に響くものがありますが、作品の原文に触れてみると、その味わいは格別です。時代を超えて語りかけてくるシェイクスピアの世界を、原文と映像を通して楽しみたいと思います。
【講義概要】
シェイクスピアの悲劇『リア王』を取り上げます。昨年から読み始めていますが、途中参加も歓迎します。今期は、1幕4場の後半からスタートする予定です。講義では、毎回原文を一行一行丁寧に読み進めていきます。場面をカットすることなく数十行ずつ読んでいきます。適宜、舞台や映画などの映像も鑑賞する予定です。10回で読み終える目安はおよそ300行前後です。じっくりとシェイクスピアの戯曲を読み込んでみたい方におすすめです。400年経った今も色褪せることなく、現代に生きる我々の心を揺さぶり、大きな感動をもたらすこの作品の魅力に迫っていきたいと思います。
備考
【ご受講に際して】
◆高校程度の英語が読めれば十分です。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『The New Cambridge Shakespeare, The Tragedy of King Lear』(Cambridge University Press)(ISBN:978-0-521-61263-0)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆高校程度の英語が読めれば十分です。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『The New Cambridge Shakespeare, The Tragedy of King Lear』(Cambridge University Press)(ISBN:978-0-521-61263-0)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 森本 美樹 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 千葉県生まれ。フェリス女学院大学大学院博士課程修了。博士(文学、フェリス女学院大学)。専門分野は、16、17世紀イギリス演劇。著書に、『オセロー―愛の旋律と不協和音』(文芸社)、『西洋の3大インテリジェンスをのみこむ本』(共著 東京書籍)などがある。 |