講座詳細情報
申し込み締切日:2018-01-28 / 芸術・文化 / 学内講座コード:340411
19世紀のクラシック音楽 ブルックナーの交響曲第5番
- 開催日
- 1月30日(火)~ 3月 6日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・教室の広い空間を活かして、ブルックナーの大交響楽に親しむ。
・交響曲第5番を徹底解剖する。
・19世紀交響曲史の「頂点」を実感する。
【講義概要】
アントン・ブルックナー(1824-1896)の交響曲・全10作は、19世紀の交響曲史を締めくくる金字塔。けれども、「長い」「重い」「暗い」「難しい」といったイメージが先行し、近づくのをためらっている方も多いのでは?本講座では、最高傑作の呼び声高い(と同時に最難関とも言われる)第5交響曲に、あえていきなり挑戦。ブルックナー交響楽の魅力と「しくみ」を、じっくりと味わい、解剖します。伝統と革新、知と情、聖と俗が混ざりあう美しき音世界に、ようこそ!
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/30(火) 第1楽章(その1)
第2回 2018/ 2/ 6(火) 第1楽章(その2)
第3回 2018/ 2/13(火) 第2楽章
第4回 2018/ 2/20(火) 第3楽章
第5回 2018/ 2/27(火) 第4楽章(その1)
第6回 2018/ 3/ 6(火) 第4楽章(その2)
・教室の広い空間を活かして、ブルックナーの大交響楽に親しむ。
・交響曲第5番を徹底解剖する。
・19世紀交響曲史の「頂点」を実感する。
【講義概要】
アントン・ブルックナー(1824-1896)の交響曲・全10作は、19世紀の交響曲史を締めくくる金字塔。けれども、「長い」「重い」「暗い」「難しい」といったイメージが先行し、近づくのをためらっている方も多いのでは?本講座では、最高傑作の呼び声高い(と同時に最難関とも言われる)第5交響曲に、あえていきなり挑戦。ブルックナー交響楽の魅力と「しくみ」を、じっくりと味わい、解剖します。伝統と革新、知と情、聖と俗が混ざりあう美しき音世界に、ようこそ!
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/30(火) 第1楽章(その1)
第2回 2018/ 2/ 6(火) 第1楽章(その2)
第3回 2018/ 2/13(火) 第2楽章
第4回 2018/ 2/20(火) 第3楽章
第5回 2018/ 2/27(火) 第4楽章(その1)
第6回 2018/ 3/ 6(火) 第4楽章(その2)
備考
【ご受講に際して】
◆事前知識は不要ですが、曲を予習したい方には、ギュンター・ヴァント指揮ミュンヘン・フィル(1995年ライヴ)のCDをお薦めします。
◆指定テキストはありません。毎回プリントを配ります。楽譜を示すことがありますが、読めなくとも大丈夫です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆事前知識は不要ですが、曲を予習したい方には、ギュンター・ヴァント指揮ミュンヘン・フィル(1995年ライヴ)のCDをお薦めします。
◆指定テキストはありません。毎回プリントを配ります。楽譜を示すことがありますが、読めなくとも大丈夫です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 舩木 篤也 |
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肩書き | 音楽評論家 |
プロフィール | 1967年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。「読売新聞」で演奏評を、NHKで音楽番組の解説を担当。雑誌、公演プログラムにも執筆。東京藝術大学ほかでドイツ語講師。共著に『魅惑のオペラ・ニーベルングの指環』(小学館)、共訳書に『アドルノ 音楽・メディア論集』(平凡社)など。 |